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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 28

にゅちゅ、にゅるん、ずりゅずりゅずぼほぉ〜ん。

「うはああっ。いいぞいいぞ。」

使い込まれたゆるまんに奥まで挿入すると、ふわふわと膣壁の蠢きが伝わってくる。

「今まで何本いれたんだ?え?答えてみろ。」

ゆっくりと出し入れするたび、尻の贅肉がたぷたぷと揺れる。

「いい格好だ。そうやって大勢の男から精を搾り取ったんだろう?」

ピストンのスピードを少しずつ上げていく。

「この肉便器めが。」

その時、やる夫は違和感を感じた。

本物のマスクの女はこの程度じゃなかった。

膣圧が緩くて締まりが悪いが、ちょっと責めれば絶妙に締め付けてきた。

ぎりぎり耐えられるあの感じ。

一番いい所を一番長く楽しませてくれた。

このまんこは俺の求めてるまんこじゃぁない。

「ああっ、マスクの女。ああっ。」

めいいっぱい感じて淫汁が溢れているのに、締め付けの反応の悪さ、

ちんぽに馴染まない膣壁にやる夫は満たされない。

バックから彼女の腰骨をしっかり掴み力任せにズズンと突き上げる

パンパンパンと尻ダボに腰を打ち付け、肉棒を深く突きさす。

亀頭は子宮口に阻まれ、押し返される。

なおも押し付け根本までずっぽり入れると

縦方向の圧力が膣の中で竿を歪ませ太く膨れ上がる。

ここでマスクの女なら膣壁がびっちり締め返し行き場を無くした肉棒が、

膣壁にぴったりと吸い付くような一体感を味わせてくれた。

弾力性のある肉穴は、素早く引き抜いても

肉棒の血管1本1本までぴったりと接したまま擦れていった。

それに引き換えこの肉便器ときたらどうだろうか?

はずれのデリヘル嬢を思わせる事務的な反応だ。

やる夫は腹が立って、後ろから荒々しく乳房を掴み、指の間で乳首を締めあげた。

「んふうぅ。あなた。」

「お前みたいなあばずれに、寧々の代わりがつとまるかよ。」

辛辣な言葉を浴びせながらもやる夫はセックスを続けた。

「何で僕がこんな目に合わなきゃいけないんだ。」

10センチ以上の大きなストロークで腰を振り突き上げる。

彼女は恥じらう淑女を演じていたが、耐えきれず声が漏れ出した.

「はうん。あっ。んふうん。あっ。」

「やりまんのくせにちょっと入れただけで感じてるのか?」

「んんっあっ。」

「感じてる振りすれば男がなびくとでも思ってるのか?ほら。」

ズボっと抜き取ったチンポを握り直し、狙いを定めて再び肉便器に埋める。

「はああっ。だめえぇぇ。」

「ほら、中のリアクションは正直だね。僕のちんぽじゃだめだっていってるじゃない。」

彼女は四つん這いを維持しながらも頭を振り乱している。

「そうだよ。精子便所はそれらしくジッとしてなきゃ。出るものも出ないよ。」

しかし彼女は相当感じているらしく上半身を支えていた腕が曲がり肘をつく。

ズッポ。ズーーーーズゴン。亀頭まで抜きとり、まんこの入り口から奥まで隅々擦り上げる。

亀頭をちろちろを入口に擦りつける。.

「ああっ。ああっああっ。」

ついに体勢が崩れ顔を枕に押し付けた。

尻肉をだぼだぼと弄び、ズッポズポと肉壁を擦り続ける。

女の体液がまとわりつき肉棒が乳液を被ったように白い膜を張っている。

ズゴーーーンと突き上げると同時に尻をパーーーンと叩いた。

「きゃっ。ああっ。」

膝も崩れ落ち彼女はついにうつ伏せにつっぷしてしまった。

彼女を仰向けにして、マスクをまじまじと睨みつける。

両足首を肩に担ぎあげ、脚をUの字に持ち上げると、

治まらない怒張を再びおまんこに挿入する。

ゆっくり挿入し、一番深い所に亀頭をグリグリと擦りつける。

マスクの女はこれをする喘ぎ狂い、嬉々として体を差し出していた。

体はどこも敏感で反応も良かった。

喘ぎ仰け反り蜜壺は電動マッサージ機を思わせるように波打ち根元まで絡みついてきた。

寧々は今頃どこにいるのか?

いまこの瞬間も誰に抱かれているかもしれない。

そう思うと血は頭に上ったが、股間にも集まっていった。

怒りの矛先を彼女に向けるしかなかった。

「あっあっ、あっああっ。」

「ほらほら、どうだ?ゆるまんじゃ反応できないか?」

明らかに感じている様子を蔑むように罵声を浴びせる。

グリグリ押し付けつつ、一瞬半分ほど抜きすぐに押し付ける。

だらりと淫汁が溢れ彼女の贅肉を伝い落ちる。

「ははは。こりゃいいや。」

「あっあっあっああ〜やめて。」

彼女が悶絶している。

自分が抱いている女が、何度も行く姿を初めて体験している。

余裕のあるセックスというのがどんなものが体に刷り込まれていった。

彼女が愛人業を長く勤められたのはこの体質のせいだった。

やる夫の心は、寧々を渇望しつつも、体は自覚なしに、

この女なしで満足できない世界に堕ち始めていた。

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