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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 21


やる夫は、めぐみさんの後にシャワーを浴びた。

ベットの所へ戻るとめぐみさんは既にベットに入っていた。

めぐみさんはしっかりメークして待機している。

やる夫にはそれが嬉しかった。

めぐみにしてみれば、単にスッピンを見せたくなかっただけなのに、

やる夫は都合の良い解釈をした。自分のためにメークしてくれていると。

「明かりを消してくれますか?」

めぐみさんが話しかける。

やる夫は、その言葉を女性の恥じらいと受け止め、好印象だった。

明かりを消してから、やる夫もベットに滑り込む。

「めぐみさんとこうしていられるなんて僕は幸せ者です。」

「そう思ってくれるなんて嬉しいは。あなたの彼女に成れて私も幸せよ。」

めぐみがあざとくやる夫に抱きついた。

やる夫は、めぐみさんが下着をつけていることを察知した。

やる夫の方は全裸だったが、これから憧れのめぐみさんの下着を脱がせられるなんて、

やる夫は嬉しかった。裸で待たれるよりずっと嬉しかった。

めぐみさんの体からは化粧の匂いがした。香水の匂いが入り混じって、もわもわと興奮を掻き立てる。


洗い流したばかりの素肌から甘い匂いが立ち込め鼻の奥をくすぐっている。

汗の匂いではない。めぐみさんの体臭だ。

甘く感じるのはソープの香料のせいだけではない。

社長から彼女の寝取ったという意識も相まって、やる夫は一気に興奮した。

体を寄せめぐみさんを抱き寄せると、脇腹にブラジャーの生地がふわりと当たる。

滑らかで柔らかい肌が腰骨に当たっている。

きっとめぐみさんのお腹あたりだろうと思った。

いや、当たっているというより吸い寄せられるように密着している。

張りのある若い素肌よりも滑らかさでは劣るものの、

にちゃりと吸い付くようなもちもちとした感触だ。

こんな感触は初めてだ。相性というのはこういうことなのかもしれない。

勇気を振り絞り要望を伝える。

「めぐみさんのあそこの匂いが嗅ぎたいです。」

「それはあとでね。もう少しこのまま居させて。」


そういうとめぐみさんは更に体を寄せてきた。

やる夫の右太太腿の上にめぐみさんの内腿がのっかる

めぐみさんは肌を擦りつけてきた。

もちもちとした肌が脚の付け根から膝上へ滑っていく。

「僕は今夢をみているみたいです。」

「うふふっわたしもよ。」

ふと気づくと、めぐみさんのパンティが腰骨にぐりぐり押し付けられていた。

乾いた生地がすべすべしていたのも束の間で、

すぐに湿り気を帯びた感触に変わり、生地の向こう側が粘り気を持ち始めているのが感じ取れた。

生渇きの髪の毛からも甘い匂いが立ち込めたいる。

彼女の頭はすぐ右下にあった。

続いて掛布団の奥から淫靡な匂いがむわりと立ち上ってくる。

彼女も興奮しているのは明白だ。

「僕は、今までで一番興奮してます。」

「あらっ?今どなたか二番の方と私を比べましたね?」

彼女は悪戯っぽく言った。


「あっいや。」

「奥さんね?」

やる夫の頭を過ったのはマスクの女だったが、

否定したところで意味がない。

仕方なく黙っていると、彼女は追い打ちをかけるように

太腿を脚の間にねじ込んできた。

パンティが太腿の付け根に当たる感触は、ぬらりとしている。

「あっ。めぐみさん。」

めぐみさんも凄い興奮していると言いかけて言葉を飲み込んだ。

彼女は膝を突き出し玉袋の裏側を圧迫してきたのだ。

すべすべの膝頭が尻穴のすぐ上がグリグリ圧迫されている。

溜まらずちんぽがピクリと反応し跳ね上がった。

彼女はその振動を利用し、膝で勢いをつけて肉棒を揺らし始めた。

しっかり握ってもっと気持ちよくして欲しいじれったさがたまらなくなった。

「ああっ、こんなの初めてです。」

「奥さんにしてもらったことないの?」

「めぐみさんが上手すぎて…。」

「うふふ。これ社長に仕込まれたと思ってる?」

「社長の話はやめてください。」

「嫉妬してるの?」

「…。」

「私がいつも社長にどんな風に扱われているか想像して。」

何度も繰り返し想像してたことが見透かされていたかのように思う。

「乱暴に扱われているの想像したことあるでしょう?」

想像したことあるもなにも、1日とあけず想像したいた。

社長室での口内射精、立ちバック、まんこに精子を注がれたまま

何食わぬ顔で、僕らの前で社長からの指示を伝える姿。

「どう?嫉妬する?」

「はい。」

「今度は、奥さんが誰かに乱暴されること想像して?」

「えっ?」

「嫉妬する?」

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