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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 16

やる夫は寧々の価値を再認識しつつあった

妻は今まで思っていたよりいい女なのかもしれない

でもそれは寝取らせたからこそなのか?


*** 更なる過ち ***

翌朝早くタロさんは仕事があると出かけて行った

続いて寧々が出勤していった

約束通り今夜 寧々はタロさんと過ごすことになるだろう

やる夫はマスクの女と過ごすことになる

悪い条件ではないはずだったがやる夫は不安な気分を味わっていた

やる夫が帰宅すると5分後にマスクの女が訪ねてきた

口枷とマスクには鍵がかけれている

インターフォンに映ったマスクの女を迎え入れた

やる夫はマスクの女を妻の寝室に通した

寧々のベットに押し倒すと下着をずたずたに引きちぎり

おまんこを舐めあげた

やる夫はふとマスクの女とゴム付きでセックスしてみたくなった

「今日は寧々と呼ばせて貰っていいですか?」

不意に口をついて出た言葉にやる夫自身が驚いた

マスクの女は返事をしなかった

無論口枷のせいで声は出せない

頷くこともできただろうが言いなりになるよう躾けられているのだろう

やる夫はゴム越しにマスクの女の身体をむさぼる

「あぁ寧々・・・今頃タロさんに使われてるのだろうな」

マスクの女の蜜壺は商売女のように緩み切っているのに反応だけはよかった

「寧々ってね、タロさんに頼んであなたと交換した僕の妻なんです」

言葉に反応したのかキュゥとマスクの女が締め付ける

「僕の妻、寧々は今頃タロさんに嵌められている頃だよ。たまらないな。」

「あんんんぐ」

マスクの女の感度が上がっている。

寧々は田所の言葉を思い返していた。

(いつか旦那にお前の本性がバレる。そのときお前はどうする?)

そのときブーブーブー、スマホが振えた。

「こんばんは。タロさん。」

「こんばんは。そっちはどうだい?こっちはほら、『あん!ああっいやっあああっ』」

やる夫に予め録音しておいた寧々の声を聞かせる。

その喘ぎ声は寧々自身にも聞こえていた。

(田所くんが最後まで面倒みてくれるなら旦那に知られても構わない。)

寧々は自分のこたえも思い出していた。


やる夫のちんぽがマスクを被った寧々のおまんこを往復している。

「マスクの女最高です。でも寧々に無茶しないでくださいね。一応俺の妻なのだ。」

「おいおい何を今更。」

「だってタロさんは僕の妻の素性も素顔もしっている。なのに僕は。」

「覚悟があるならマスクをはいでみるのもいいぞ。覚悟があるなら。」

「どういうことですか?」

そこで通話は切れた。

やる夫の胸が一瞬チクりと痛んだ。

マスクをとってみようかと思ったが、

何か悪いことが起きる予感がした。

やる夫は嫌な予感を振り払うためにタロさんにメールを入れた.


 タロさん

 なぜだか急に寧々とやりたくなったんです。

 いまから寧々を迎えに行かせてください。

 やる夫


返事はすぐに来なかった。

30分ほど廊下を幾度となく行き来し、やるせない時間を過ごしていると

やっとメールが届いた。

 やる夫さん

 いいでしょう。

 ただ少し待ってもらいますよ。

 今、寧々さんに逢わせたかった人に紹介していたところでね。

 話が済んだら〇〇ホテルの30〇〇号室へお連れします。

 フロントにやる夫さんのことを伝えておくから先に部屋で待っていてください。

 マスクの女はあとで迎えに行きますからそのまま寝かせておいて欲しい。

 タロ


やる夫が30〇〇に着くとそこには、憧れの熟女めぐみさんが待っていた。

「えっどういうことですか?」

「あらやる夫さんじゃないですか。あなたこそどうしてここへ。」

やる夫がメールを受け取り了承の返信を送っていた頃、田所は社長との交渉を済ませていた。

寧々と社長の愛人めぐみを交換するという交渉をしていたのだ。

「僕は事情があってここへ来ただけで…。」

「私も社長に言われてここへ来ただけよ。」

「社長に?…」

社長の愛人という噂は本当だったんだ?

わかりきっていたとは言え現実を突きつけられたきがしてなえそうになった。

「この部屋に来る人のお世話をするようにと仰られました。まさかやる夫さんが来るとは…。」

「お世話というのは…。」

「どんな要望にもお応えするということです。」

めぐみさんはそう言いながら顔を赤らめうむつ向いてしまった。

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