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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 15

「約束通り女の交換はする ただし1つだけ条件を付けさせてもらう」

「条件ってなんだよ?」

妻を侮辱されたやる夫は反抗的な態度で言い返した

「条件はマスクを撮らないこと 条件が呑めないならこの話は無しだ」

「・・・いいだろう その代わりマスクさえ取らなければ好きなようにさせてもらう」

「ああ構わないさ 明日女をこの家に送る 寧々は家で預かる」

田所は不適な笑みを浮かべたがやる夫は気づかなかった

妻を呼び捨てにされてやる夫は益々不機嫌になった


田所が帰るとすぐに寧々の寝室に様子を伺いに行った

寧々は疲れ果て眠っている

あちこちに白濁が飛び散っていた

田所の精力に圧倒されるも

「俺の我儘のためにこんな姿になって」

やる夫は寧々に肉棒を突き立てたい衝動に駆られている

「ごめんよ寧々」

懺悔するかのうように田所の精子まみれのおまんこを舐めあげ掃除をはじめる

「ああこんなに汚されて・・・」

やる夫の肉棒に精力が漲る

ペロ レロレロ ツーツー

舐めとった精子をティッシュに吐き出しながら

レロレロ トルン

次第に精子が取り除かれていく

妻を男に差し出した罪悪感から

やる夫は妻が受けた汚れを分かち合うかのように

男の精子を舐めとっている

自分に罰を与えるかのように舐めとった精子をゴクリと飲み込んだ

「ああっ寧々・・・ほんとにすまない・・・」

そろそろ勃起した肉棒を妻の身体に癒してもらおうか 

迷いが目を泳がせる

妻から視線を外れ 偶然サイドテーブル上の未開封のコンドームに気付く

「僕には君を生で犯す資格はなくなったのかもしれない」

やる夫は1分後 眠ったままの妻のまんこに

ゴムに包まれた怒張を突き立てた

「うほほっ なっ 生より気持ちいい」

やる夫は混乱した

他人に抱かせた後だからか

いや違う!

妻が他人に感じられるからだ

全く知らない女のまんこにゴムを付けて犯してる感じ

ある意味寝取られたから得られた感覚か

肉棒は妻を明らかに別人として感じ取っている

知らず知らず罪悪感は薄れ 寧々にめぐみを重ねていた

ゴムにピッタリ覆われた肉棒をずぶりと突き立てる

田所に犯され疲れ果てたとはいえ敏感な膣は

やる夫のちんぽをギュギュウと締め付けた

それでいてちんぽを抜き取っても

まんこはパックリと開いたまま閉じる気配はない

ゴムのフィット感すら気持ちよい

そのまま生暖かい膣穴にもう一度ずぶりと突き入れる

2,3度繰り返すとゴムの表面に白濁が付着した

「うはあぁ マスクの女みたいだ」

「いいぞ ああぁめぐみさん」

めぐみといえば勤め先のお局独身だ

×1という噂だ 社長の愛人という噂もある

美人じゃないしどちらかといえば不細工なのに妙な魅力を感じる

「社長とセックスするくらいなら僕と ああっ」

やる夫はお局が社長にまさぐられている姿を想像した

寝ている妻にズボズボとピストン運動を繰り返しながら

やる夫が覆いかぶさり肌と肌が密着する

熟した脂肪の上に滲む汗が潤滑油のように吸い付く

まるで女の肌がから吸い付いてくるように感じられる

「ああめぐみさん なんて瑞々しい肌なんだ」

「社長と交わるくらいなら僕の女になってください」

ピストン運動を続けていると目覚めた妻が声を漏らしていた

「はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ」

恥じらいある淑女の吐息のようだ

やる夫の幻想の中にいるお局のイメージそのものの反応だ

ぐちゅ くちゅ ずちゅん

「はぁ はぁ はぁ」

熟した柿をほじくるような音に合わせて

恥辱の吐息が漏れ続けた

コンドーム越しのはずなのに

亀頭が膣奥に埋まった時の熱さときたら

生まんこかと思う程だ

ゴム越しで濡れた感触が得られないから堪えられている

これがもし生まんこだったら・・・

やる夫はぶるぶると身震いした

寧々の両足首を掴み肉棒をゆっくり抜き

再び奥まで沈める

「ううん 好みのいいまんこだ・・・あれ?」

寧々のはずなのに本当に全く違う女のようだ

そうまるでマスクの女みたいに・・・

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