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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 13

「只今」

翌日寧々は何食わぬ顔で帰宅した

「ああ、お帰り」

旦那は少し躊躇ってから続けた

「そういえばお前出かける前にさ」

「うん」

「久しぶりにほらどうかと思って」

「うん」

田所に旦那の誘いを断らないように命じられていたこともあって受け入れた

寧々が寝室に入り身支度を整えベットに入った

「あなた〜」

やるおは密かに録画ボタンを押すと 寧々のベットに潜り込んだ

足元からのそのそと潜り込み妻の股間をまさぐる

昨夜のマゾ牝と同じくらい濡れている

でっぷりとした脇腹の贅肉を掌で確認する

そのまま太腿まで撫でおろし痴毛を通って再び股間へ

またあの人を抱きたい そう思いながら

チロチロと割れ目を舐めあげた

「もう結構濡れてるんだな?」

「う、うん」

ぺろぺろと舐めながらやるおは布団をベットの下に落とした

やるおはこれでカメラに映っているはずだと思った

しかし一枚上手の田所はやるおが知らない場所に別のカメラをしかけていた

やるおは、昨晩の女と比べながら妻を抱いた

びちょびちょに濡れた寧々のまんこを舐めながら

昨晩の女ならもっと濡れてたと脳内で美化している

惜しげもなく広げる脚を両手で押さえつけ

昨晩の女ならもっと淫らに奇麗に脚を広げていたのにと思う

職場のお局に思いを馳せ昨晩の女に重ねていく

ああ、めぐみさん

やるおは妻をはやく手放し昨晩の女をマゾ牝めぐみとして迎え入れたくなった

「なあ、寧々」

「なにあなた」

「浮気したかったら遠慮せずしていいぞ」

「・・・。なにを急に」

「別に深い意味はないんだ」

「うん」

「ただ、今夜岳でいい.俺を誰か別の男の名前で呼んでくれないか?」

「・・・。」

「だめか?」

「・・・。」

「タロさんって呼んでくれよ。」

「・・・誰よそれ。」

「別に適当に思いついただけさ」

「うん」

「サンキュウ。早速だけど誘ってくれよ。」

「・・・タロさん、入れて。」

「その調子だよ。」

この調子なら近いうちにタロさんに差し出せるかもしれないな

そんなことを考えていたら寧々の身体も少しは愛おしく思えてきた

寧々は田所のことを想いながら抱かれている

「ああっタロさん・・・あはああっ」

「おうふ、いい反応じゃないか」

昨夜の女には及ばないけれど寧々のやつ中々やるな

やるおが腰を揺さぶり突き上げる

「あっ、あっ、あっ」

「人妻のくせに下品だね」

「ああっタロさん・・・」

寧々も気分が乗っているみたいだ

「浮気ちんぽは最高に美味しいだろう?」

「ああっいやん、ああっ」

「浮気ちんぽ最高と言ってみろ」

「あっあああっあああっ」

「いうんだマゾ牝めが」

「あっあっあっあっ浮気ちんぽ最高〜〜ああっ」

牝穴がいつになくきつく締まる

「浮気ちんぽがそんなにいいか?」

「ああん」

「正直に言ってみろ」

「あんいやあなた」

「あなただって?俺は誰だ?」

「ああ、タロさん」

「そうだ」

「別の浮気ちんぽも欲しいだろう?」

「あっあっあっあっ」

「下品な人妻最高だね」

「チンポ欲しい、浮気ちんぽもっと欲しい」

「明日、別の男を紹介してやるよ」

「あああっいいい」

寧々はあまりの興奮に果てた


翌朝、寧々は旦那の顔を直視できなかった

旦那に背中を向けるため用もなく台所に立っていた

暫くすると旦那の気配が近づいてきた

「話がある.昨夜の話のことだが…」

寧々は察しがついたけれどもジッと立ち尽くし背中で話を受け止めている

「他人に抱かれてくれないか?」

寧々は返事をしなかった

「信頼のできる男を連れてくるから心配することはない」

「あなた本気でいってる?」

「本気だよ」

「自分が浮気してるからって私にも同罪になれってことかしら」

「浮気なんてしてないさ」

タロさんに紹介されて浮気したくせに

浮気といっても相手は私自身

本当の意味では浮気にならないけれども

心ではもう裏切ってるくせに

「それならどうして?」

「お前を寝取られたいからさ」

「本気なら今夜といわず、今すぐ連れてきて」



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