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種付け地獄
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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種付け地獄 1

○○地方では大手クラスの建設会社、保土ヶ谷建設…
社長の年齢的な退任により、社長の跡目を狙った、専務派と常務派の対立が日増しに大きくなっていた。
粗方の予想では、専務の早川がリードしていた、常務の橋下は女性問題、裏社会の付き合い等が度々問題に上げられていた。

「常務、大変です!」
常務室に駆け込んできた、この男…常務派の第一秘書的な男の名前は黒木
「どうした、黒木」
「はぁはぁ…こッこのあいだの揉み消したはずの女性問題が…」
「くッ! リークされたか」
ドサッとイスに座りこんだ、橋下…
「終わったな…」
「…」
「黒木、専務に付けよ俺といると部長職もあぶないぞ」
「…俺は常務についていきますよ、常務の変態さがすきなんでね、へへへ…」
「バカだなお前も、これで俺達は地方の支点に島流しか…」
「常務、リークしたのは間違いなく専務派の伊東部長ですよ、」
「くッ…あのくそマジ野郎の伊東…絶対ゆるさねえ」

一か月がすぎた…
専務派の人数が日を重ねるたびに増えていた。
常務派に残ったメンバーは黒木を筆頭に癖のあるやつばかりが残った。
社長退任まで半月をきった
ここ、伊東家では出産を終えた、妻の澄恵が39歳にてようやく授かった真美を抱いて退院して家に戻って久々の夫婦水入らずだった。
「おお…真美ちゃん…可愛いな、澄恵本当にお疲れ様でした」
澄恵は真美をベビーベットに寝かせると、夫の浩二に…
「あなた…」
二人の抱き合い、唇を求め合った。
「はぁ…澄恵」
「…あッあなたせっかちね続きは夕食のあとでッ…」
澄恵の乳房を揉こもうとした、夫の伊東浩二だった

久々の夫婦の夕食… 話題は会社の人事
「早川専務の社長就任は略まちがいない、早川さんに付いて来てよかったよ… 橋下さんは問題が多すぎる、常務でいる事自体不思議だよ」

その時、浩二の携帯がなった
「もしもし… えッ!うそだろ、病院は…」
高速道のトンネル内での多重事故に早川専務の車が巻き込まれたのだ

……

専務の早川が亡くなり、常務の橋下が社長に就任した、常務には黒川部長が…

伊東は精神ショックのあまり入院した。
橋下の専務派に付いていた男達の島流しが始まった
「黒木、伊東は首だな」
「伊東のやつ、入院したそうですよ、ヒヒヒ… 本人に直接言ってきますよ…おまえは終わりだってね…」
「頼むよ常務…俺に逆らった奴はどうなるか見せしめだ、ヒヒヒ…」

……

「305号室と…」

「どちら様ですか…」

後ろを振り向いた黒木の眼にとまったのは、伊東の妻の澄恵だった。
白いシャツを突き破りそうな、母乳をタップリ溜めたはち切れんばかりの乳房、産後二か月の下腹はポッコリとせり出したままで孕みの跡が残り、下半身にはピッチリとした白のスウェットパンツで尻から太腿のラインがハッキリと浮き出ている。
有り余る程の肉付きのいい太腿と、その圧倒されるほどの90p以上は間違いなくある大きな尻は圧巻だった。

「……えッ…あ…会社り、く…黒木です」

「会社の方ですか、どうぞこちらに」

「…し…社長も近くにいるので、」
「ええッ、社長さんも…」
「30分たったら、もう一度来ますので…」

黒木は伊東の病室を足早に出て、病院の屋上から携帯を…
「しッ、社長いまどこに居られます」
「おお、黒木!伊東には言ったんだろうな、ああ、なに…」
「社長!ひさびさの上玉ですよ、灯台もと暗しってやつで…」
「…………」
「………わかったすぐ行く!」

15分後、病院の駐車場に着いた社長の車に黒木は乗り込んだ
「社長、まあ見てくださいや、そういや伊東にようやく子供が出来たとか聞いた事が…」
二人は伊東の病室に入った。

30分が過ぎ

「これからも主人をお願いします、」
「もちろんだよ、これからは派閥という垣根をなくす環境をめざすよ、」

車に乗った二人…
「よく言いますね、社長…ヒヒヒ…」
「あれだけのいい身体してる女、久々に見たぜ」
「全くですなぁ…フフフ…」

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