黒の上下のスーツとタイトスカート、出産してまだ半年の澄恵の下腹はぽっこりとせりだしていて…橋下の股関を膨らませた。
橋下は目で初老の女に合図をした。
「どうぞ…お茶です…」
伊東と澄恵の前にお茶を二人おいた。
初老の女は言った。
「かわいいお子さんで、お茶を飲む間私が抱っこしますね」
「すみません…じゃあ少しの間」
伊東と澄恵はお茶を飲んだ…
それから橋下は病院の説明をしはじめると、伊東と澄恵に強烈な睡魔が襲い始めた。
「ああ…頭が…」
隣に座っていた澄恵も…
「あなた…変よ…あなた…あ…な……」
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