イケないのに燃え上がる… 14
「あぁ、あぁあああっ、いい、イイっ!!!」
激しい突き上げにハルカの意識が遠のいていく。
男は余裕たっぷりにガンガンハルカの膣に自らを送り込む。
「んあああっ!!!イク、イク、イぐぅううううっ!!!!」
「おお、イケよ、こっちもたっぷり中出ししてやる!!!」
「ん、あああっ、ああああっ!!!!!」
ハルカが男に両足を絡ませ、しがみつく。
その瞬間。激しく、熱い迸りが身体じゅうを満たしていく。
ガクンガクンと激しく身体を痙攣させ、ハルカは男の腕に抱かれ絶頂した。
「ククク、まだまだだぞ、あと3回は出してやる」
男はぐったりしたハルカの身体を抱きながらそう言った。
「んーっ、んっ、ん、おおおぁっぁっ」
アオイはプールサイドでナンパされ、そのままなし崩しに複数の男の相手をすることになってしまった。
「いやあ、たまんねえ」
「ほら、アオイちゃん、俺のもしゃぶってよ」
バックで突かれながら正面に立つ男の肉棒を咥える。
「んんっ、んっ、んっんっんっ、ん、あぁあああっ」
「うわ、すごい締め付けだ」
「おい、アオイちゃんのよがる顔もっと見せてくれよ」
ナンパ男は2人だけではない。もう一人いて、その男はデジカメでアオイの痴態を撮影していた。
パンパンパンパンパン!!!!!!
男女の身体が激しくぶつかり合う乾いた音がひっきりなしに響く。
男が持つデジカメの先には激しいピストンに悶えるアオイの表情が収められる。
周囲ではほかにも女の喘ぎ声が聞こえておりアオイの痴態だけが気にされるということは全くない。
「ああああっ、あああっ、激し、すぎっ、んあああああっ」
「ほらほら、まだまだ!!!」
「アオイちゃん、もう一度しゃぶってもらおうかな」
「ダメダメダメぇ、いっちゃうっっっ」
ガクン、と崩れ落ちそうになるアオイの身体をバックから突いている男が支える。
痙攣するアオイに男は容赦なく再度ピストンし始めた。
「ダメダメダメダメダメぇ、壊れちゃうぅぅぅぅ!!!!」
アオイが絶叫し、首を横に振るが男は容赦しない。
撮影してる男の手もそのまま、アオイの痴態を映し続ける。
「ほらほら、イってるのにまだ中は締め付けてるよ?」
「やぁん、、ダメ、ダメぇ、また、またイッくぅぅぅぅ」
アオイが全身を強張らせる。
「くうっ、たまらねえ、もう出そうだぁ!」
「あぁああああ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
アオイが絶叫し何度目かわからない絶頂に達する。バックで突いていた男は膣に精液を流し込み、逸物を咥えさせていた男は口から引き抜いてアオイに白濁を浴びせる。
「最高だぜ」
「次は俺に交代だな」
デジカメで撮影していた男がカメラを片手に持ったままアオイと合体を試みる。
虚ろな瞳のアオイに、余力は残っていなかった。
しばらく男たちの宴は続き、アオイは男たちに犯され続けた――――
撮影した男がすんなり帰れるほど脇の甘いアオイでなく、後で三人で彼に追い込みをかけていた。
「ねえ、土下座してるだけじゃ分からないよ」
「その程度のチンコ見せられても、そそらないし。男同士でシックスナインとかしてくんない?」
「ホント、勘弁してください!これには訳があって…」
股間への蹴りが効いたようで、彼はすぐに屈服した。企みを全部白状してしまう。
「悪い話じゃないよね?AVも顔バレしなくてギャラが良ければ悪くないかな」
「甥っ子にいい格好したいって、お金くれたら年下の子の童貞もらえるっていいかも」
「金借りたM男を責めてみろとか、やったことないけど、なんかおもしろそう」
男が画像を利用してアオイにやらせようとしたことも、条件次第で三人は応じると返答する。