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イケないのに燃え上がる…
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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イケないのに燃え上がる… 1

波打ち際でビキニ姿の美女がはしゃいでいる。
赤、青、黒のビキニに包まれた豊満な果実がはちきれんばかりに揺れ動く。
視線は否が応でもそこに注がれてしまう。

「お姉さんたち、こっちでバーベキューやってるんだ。野郎ばかりだから華が欲しくて」
「ふふっ、ナンパですかぁ?」
「お兄さんもイイ感じだけどなぁ…」
「私たち、コレなんです」
指にキラキラ輝く指輪。

「でも今は一緒じゃないんでしょ」
ちょっと強引に連れてみる。

赤のビキニはハルカ、21歳の大学生。
青のビキニはアオイ、20歳のインストラクター。
そして黒のビキニはスミレ、19歳の専門学生…皆アイドルのように可愛らしい、それなのに早くもパートナーがいるという。

「ナンパじゃない、取引にしよう」
「そうだな、ビールや肉の代わりに、君たちはセクシーなダンスをする」
「お腹が空いてるほうがうまいだろ?」

彼女達は年下を逆ナンする予定だったが、草食系の増加やスマホアプリの影響で浜にはおらず、BBQの一団は年上であったが奢らずに済むどころか提供される旨味がある。

「どうする?」
「ここはひとつ、アオイに動き合わせときゃ大丈夫」

二人はアオイの動きの良さとリズム感を知っていたので、適当に盛り上げれば彼らも満足して自分たちも酒と肉にありつけると判断した。彼女達の豊満なバストは天然なので、ビキニからパットがずれたり落ちる心配がないという強みも大きい。
「さあ、見せてくれ!」
「そのカラダでエロエロなダンス頼むぜー」
周りの男たちが煽る。

どこからかノリのいいBGMが流れてきた。
アオイがそれに合わせてセクシーに身をくねらせながら男たちに熱っぽい眼差しを向ける。
ハルカとスミレも一緒になって踊る。

「いいよいいよ!」
「もっとできるでしょー」
弾けるボディ、豊満なバストとヒップが揺れ男たちの股間を刺激する。

彼女たちはフリンジビキニなので、特に胸の揺れが派手見える。最もアグレッシブなアオイはロケットおっぱいな一方でヒップが小さい分、ハーフバックにして露出度が高い。
ハルカは最も背が高くて美脚な上に胸の形も良くて、下品にならない程度に焼いており、ハイレグもよく似合っている。
一番年下のすみれは最も色白な上にバストも一番大きく、太もももムチムチして黒い水着とのコントラストが眩しい。
夕方になって薄暗くなってくると、三人の男はLEDランタンを取り出して点灯する。すると灯が彼女達の肢体を照らして魅惑的に見せる。

酒の勢いも手伝って煽り囃し立てていた男たちはいつしか魅惑的で幻想的にも見える彼女たちのダンスに言葉も少なくなり食い入るように見つめるようになった。

日が沈みかけた時、リーダー格の男が手を叩き3人を制止させる。

「素晴らしい、最高だったよ。3人ともこっちに来て好きなだけ食べてくれ」
「まだまだ肉はたくさんあるから。焼きそばも作ろうか」
「アルコールも揃ってる。ビールでもワインでもカクテルでもいいよ」

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