PiPi's World 投稿小説

幼馴染はアイドル
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 8
 10
の最後へ

幼馴染はアイドル 10

プールサイドで楽しく談笑するカレンやすずら仲良し4人組。

…その姿が、クラスメイトに盗撮されているとは、知る由もないだろう。

「ハァハァ…クク…みんないい体しやがって…男がいつもお前らに興奮してるってこと、知らないだろうな…」

プールを見下ろす展望ルーム。
カメラ片手に彼女たちを見るこの少年が、あの生田良英の息子とは誰が信じるだろうか。


―彼の名は山内敦。
生田が涼子の前に結婚し、家庭を築いていた女性との間にもうけた息子だ。
敦の母親が生田と離婚した後は、関係は一切断絶状態である。

敦が堀河学園に進学したのは偶然などではない。
ネットの情報を駆使し、涼子と生田、双方の事務所の所属アイドルがここに通っていることを知り、堀河に進学することを決めたのだ。

トレーニングやレッスンが終わったのか、カレンたちがプールから引き上げていく。

「さて…これからどうするかな」
敦もそう言いながら展望ルームから出て行く。

カレン、すず、美里、シオンの4人はそのままシャワールームへ向かう。
ここのシャワールームは広くて、4人同時にでも浴びることができる。

敦が向かうのももちろん、そのシャワールームだ。

無論、シャワーシーンの盗撮はできないが、シャワー上がりの美少女のショットは『売り物』になる。
裸の盗撮となると犯罪だしリスクが高いが、これならまだハードルは低い。
敦はシャッターチャンスを待ちながら物陰に潜んだのだ。


一方、仕事が終わった優は涼子に『汗を流してらっしゃい』と本社にある浴室へと案内されていた。
浴室に入り汗を流す優。
身長は160cmを若干下回り身体つきは華奢。
中性的な顔立ちだが、父親より母親似の顔だ。
かなり頼りなげな表情なのが損をしてるが、整った綺麗な顔立ちだ。

シャワーを浴び溜息を吐く優。
初仕事はちょっと大変であった。
そんな優の耳に扉がガラリと開く音が飛び込んでくる。
慌てて振り向くと、そこには全裸の涼子がいたのだ。

「わわわっ?!、まっ!、ママっ!!」
「ふふふ、優ちゃんとお風呂なんて久しぶりね」

慌てる優に、涼子はぴったりと身体を寄せ、優の下腹部に手を伸ばす。
そこは既にフル勃起。
しかしながら無毛の下腹部の竿は小さく、皮にシッカリ包まれた子供そのものであった。
「やぁ・・・そんな所さわらないでよぉ・・・」
「ふふ、今日頑張ったご褒美よ・・・」

涼子は豊満な乳を優に押し付けながら、竿をゆっくりしごく。
ビクビクと震える竿。
小さいながら男を主張していた。

「優ちゃん、ママのおっぱいをどうぞ・・・気持ちよくしてあげるわ」

涼子は慈しむような目で優を膝に乗せ、豊満な乳を顔に押し付ける。
そして、手でゆっくりと竿をしごく。

「あああ、ママぁ・・・」

涼子の乳に吸い付く優。
授乳手コキと言うものだ。

だが涼子がしごいてすぐに優の竿は限界を迎えた。

びゅるると吐き出す精液。
女の子のような声を上げる優。
涼子は皮を揉むようにして全てを吐き出させる。

「ふふふ・・・いっぱい出たわね・・・またお利口にお手伝いできたらしてあげるわ」

慈しみと欲望を混ぜた表情で涼子はそう言った。
そしてその日から、この風呂場の行為が母と子の日常となったのであった。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す