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幼馴染はアイドル
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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幼馴染はアイドル 14

そう言った勢司はカレンの割れ目に己の肉棒を当てがい躊躇無く貫く。

「ひいいぃぃぃっっっ!!!、痛いっ!、優さんっ!、助けっっっ!!!」

痛みに目を見開き悲鳴を上げるカレン。
結合部からは赤い乙女の証が流れ、彼女が女になった事を示していた。
痛みと衝撃でそこから逃げようとするカレンだが、勢司は逞しい身体で肩を押さえそうさせない。

兄の健太は割と細身で中性的な顔立ちのイケメンであったが、顔は似てるものの勢司は男らしい顔立ちでがっちりした体格だ。
ドラムはバンドの中で一番のパワーを要求される為に相当鍛えた結果だ。
バンド活動停止からドラム叩く機会が減ったとは言え、鍛えこんだ身体は健在だ。
その身体を大柄とは言え女子中学生が跳ね除けれる訳がなかった。

そして勢司は止まらない。
カレンの歳不相応な爆乳に手を伸ばし、揉みながら腰を振る。

「痛いっ!、痛いっ!、痛いぃぃっっ!!!・・・優さんっ!、優さんっ!・・・」

痛みで泣きながら優の名を呼ぶ。
その優は海岸の休憩所でこの様子も知らずに、カメラマンや映像監督、それにスタッフ達にお茶を振る舞い談笑しているのだ。

カレンがいかに叫ぼうと彼が来ることは無いし、来てどうなる訳で無い。
勢司はカレンの口から優の名が出てこようと平然としていた。
そう言えば千早もそうだったなと言う程度の認識で腰を振る。

「カレン・・・お前は最高の女になれる・・・」

いつもの捻くれたような笑いを浮かべながらカレンにそう言う。

「いや・・・俺が最高の女にしてやる!」
「ひぃっ!、あっ!、あーっ!!・・・変にっ!、変になっちゃうっ!!」

痛み以上に快感が大きくなり始めたカレン。
勢司の女をイカすテクニックの賜物だ。
穢れを知らぬ少女が瞬く間に女になろうとしていたのだ。

「カレン、いいぞ、これが大人の女になる為の準備だ…お前は最高の女なんだよ…!」
「ああっ!ダメ、ダメ、ひいいいいいっ!ああっ、おかしく、おかしくなっちゃうの…!」
「それでいいんだよ、カレン…行くぞ!」
勢司はクライマックスとばかりに腰を振り、カレンの膣に自らの熱い塊を流し込む。

「ああああああ〜〜ん!!」
カレンの声が室内に響き渡る。

鋼鉄のような剛直が最奥の門を突き、その先からドクドクと迸る熱い奔流が門をいともたやすく突き破りカレンの胎内を満たしていく。
頭の中が真っ白になる・・・
浮遊してたような感覚が、いきなり天空に飛ばされたような衝撃。
これが絶頂だとカレンが知るのはもう少し後の事だった。

荒い息が徐々に整って行くと共にあの浮遊感からようやく地面に戻ってきたような感覚。
全てが終わったとカレンは涙を零す。
優にどんな顔で会えばいいのか・・・
そんな事がカレンの頭をよぎっていた。

しかし、終わったと思っていたのはカレンだけだった。
勢司は獣のような笑みを浮かべてカレンを見ていた。
カレンを蹂躙した、凶悪なまでの剛直はまだ胎内だ。
カレンの太ももを掴んだ勢司は、再び腰を動かす。
それも激しくだ。

「うぃいっ?!、ひいぃっ!!、やっ!、やぁぁーっっ!!」

再びカレンの頭の中が白く爆発する。
荒々しい突きだが、女になったカレンの身体はそれすら感じていた。
乙女を女に変えた勢司はそれすら飽き足らず、今度は女をメスに変えようとしていた。

「ああっ!!だめっ!!だめっ!ああっ、いやぁアーっ!!」
カレンの頭の中で、何かが爆ぜた。

「あんっ、あんっ!!ああんっ!!んっ、んんっ!!!」
カレンの身体がひときわ大きく仰け反り、ビクンビクンと激しく痙攣し、ぐったり疲れきった表情に変わる。
勢司はそれを見届け、ようやく自身の剛直をカレンの胎内から解放した。

「カレン、お前は、最高の女になりうる存在だ」

その声は、カレン本人に届いていたのだろうか?

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