「セックスはこうやって腰を振るともっと気持ちよくなれるわ・・・英語圏ではファックって言うぐらいイカれた快感よ！」

徐々に腰の動きを大きくする真希子。
先端ギリギリまで持ち上げ、また根元へ・・・
見せる為の大きなグラインドだ。

「あはぁっ、硬くて太いのが壁をゴリゴリするのっ！・・・ゴリゴリされると頭が真っ白になるぐらい気持ちいいのっ！！」

いかにもＡＶを意識したような口調だ。
それでも経験の無いカレンには刺激的で、混乱しながらも視線は結合部から離れない。

真希子はそれを確認しつつ大袈裟な腰の動き。
勢司も真希子の胸を揉み盛り上げる。

「あんっ！、はあぁっ！、おっぱいも気持ちいいのっ！！」

口調で盛り上げながら腰を大きな動きから小刻みに早いものに切り替え、尻を叩きつける動作で大きなパンパンと言う音を鳴らす。

「あっ、あっ、ああっ、あんっ！、オチ○ポっ！、オチ○ポいいのっ！！」

見せつけるようなセックスはお手のもの。
かつて散々やってきたようにカレンに見せる。
カレンの方はその演技の部分か分からず、ただただ圧倒されているが、徐々に股をモジモジさせてきていた。

「はぁっ、あはぁっ！いいの、オチ○ポいいのっ！！勢司、きてっ、もっとガンガンついてぇっ！！」
勢司も徐々に変化を見せるカレンの表情を確認しながら、下から真希子を突き上げる。
腕の中で悶える真希子に、普段の冷静沈着、仕事の出来るマネージャーの印象は完全になくなっていた。
今はただ乱れ狂う一人のメスそのものだ。

「カレン、見ておけよ、これが大人の女になるってことだよ！」
「ああっ！イイッ、イクっ、いっちゃうーっ！！！！」

真希子がひときわ大きい声を上げ、身体を大きく後ろに仰け反らせる。
勢司はその身体を力を込め支え、自らの熱い塊を真希子の膣へ流し込む。

真希子の身体が小刻みにビクッ、ビクッと痙攣する。
「お前は最高の女だ」
「勢司…」
勢司は真希子の唇に軽くキスする。

その行為を見ていたカレンは、その場にへたり込み、豊満な胸を手で押さえていた。

真希子は立ち上がり、カレンの元まで歩く。
そして座り込むカレンの目の前で己の割れ目を指で開く。
ゴボリと溢れ出る白濁液。

「ふふ・・・精液沢山もらってイッちゃったわ・・・」

そのまま指でクチャクチャと割れ目を弄って見せる。

「あああ・・・」

カレンの声は熱を帯びていた。
白い肌が紅潮し、脚をモジモジさせている。
真希子も少女が女を感じ始めてるのを見て取り、妖艶に笑みを浮かべる。
そして、意外な程素早い動きでカレンの背中に回り込み、するっとビキニのトップとアンダーの紐を解いた。

「ああっ？！、やだっ！！」

驚き押さえようとするが、真希子の手はそれより早く股と胸に到達。

「ふふふ、乳首もコリコリ、オマタもヌレヌレ・・・大人の女になる準備はできてるわね」
「はぁんっ！、ひぃっ！、ああっ！、あんっ！！」

真希子の指に感じるカレン。
自慰すらろくにしたことのない少女が女になろうとしていた。
その耳に真希子ははっきりと言う。

「セックスするわよ・・・女になりなさい・・・」

その言葉と同時に、勢司がカレンに近づいたのだ。

「あ、ああ…先生…」
カレンの目の前に立つ勢司。
その象徴は先程真希子の膣にたっぷりと放出したのにもかかわらず、天を向いてそり立っていた。

「カレン、行くぞ…」
「あう、ああっ…先生…っ」
「大丈夫だ、力を抜け」