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スワッピング ハイスクール
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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スワッピング ハイスクール 161

 文香はそれをイメージして自らの両胸を自らの両手で触れた。
 「ロミオが前から突いて、智香が後ろから胸を、って、もう、すぐにでも爆発しそうな気持ちだった。気が遠くなるような、ふわふわする気がして、そうして、私はイッて、ロミオも中に出してくれて、すごい幸せな気持ちの中で、終わりの時間を迎えた」
「その、ロミオのが中に出した時、幸せな気持ちになったのは、どんな感じだった?」
美香は、ゆっくりとお腹を擦りながら続きを話し始めた。
「うん、ロミオのがあたしの中に出してくれた時、『ビュッ、ビュッ』っと直接子宮口に密着させて出してくれて、子宮の中に沢山入れてくれたの。その時に、初めてお腹の中に沢山の温もりを感じちゃって、その時に何か幸せな気持ちになったの」
「そうなんだ・・・。それで、その後は?」
「その後、ロミオは名残惜しそうにあたしの中から抜くと、あたしのアソコからロミオが中に出したものが出て来なかったの。智香もアソコからロミオの出したものが出て来ていなかったの」
「えっ、それってまさか?」
「うん、ロミオのもの自体、粘りが強かったみたいで、結局、あたしの中から出てきたのは、修学旅行から帰って来て2日後に生理になった時に、生理と一緒になって出てきたの。智香は、結局出て来なかったのだけどね」
「それって、まさか?」
「うん、智香は、ロミオの子供を妊娠したの」
「やっぱり・・・。それでその智香さん、妊娠が判った時、どんな感じだったの?」
「うん、ロミオとの子供が出来たと判った時、物凄く喜んでいたよ」
「そうなんだ・・・。話しは少し戻るけど、その、ロミオとのした後は?」
「終わった後、ロミオがまたあたしと智香の体を洗ってくれてね、シャワーを浴びた後、再度、あたしと智香のおっぱいを揉んでから少しだけ吸って、その後、あたしと智香に其々キスをしてくれたの。それから、二人の体をゆっくりと拭いてくれてね、その後裸のまま写真を撮ってから、ショーツとブラを着けるのを手伝って貰って服を着た後、ロミオとまたキスをしてからクラブを後にしたの」
 その時、寝室につながるドアが開いた。
 恵太が何も着ないまま、目をこすりながら出てきた。
 「あ、ごめん、起こしちゃった?」
 「そういうわけじゃなくて、目が覚めたら、話し声がしたんで、なんだろう、って思っただけ?何盛り上がってたの、美香?」
 「え、ああ、ちょっと、昔話」
「そうなんだ。その昔話、もしかして智香の初めての子供の父親のことの話し?」
恵太の一言に美香と文香は驚いた。
「恵くん、どうして解ったの?」
「うん、何となくだけどね。だって、今日の保健室で修学旅行の時の話しをしていたからもしかしてっと思ってね」

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