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妻が…
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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妻が… 6

そして妻は、直人の耳をなでながら言った。
「せっかくだから今のうちに、この子に初体験させてあげてよ。」
直人は驚いて身体を半分起こした。
「何言ってるの?」
「イヤなの?」
「イヤとかじゃなくて、罪だろ。」
「あら…」妻はシガーの煙をゆっくり直人の顔に吹きかけた。
「ここにいるの、私たち家族だけじゃないの。私たちが黙っていれば、罪なんてなりっこないわよ。

直人は娘を抱きあげて、無垢そのものの股間に舌を這わせた。
(そうさ、そうだよ…もうどっちにしろ、他の男のチ○ポをまたいでるんじゃないか…)
直人は娘を持ちあげると、自分の「粗チン」の上にその股間を降ろしていった。いくら粗チンでも、「根元まで」とはいかなかったが、先っぽは娘の体内のぬくもりに包まれ、その快感は直人を禁断の満足に連れこんだ。
「フフッ」妻は笑った。「母親だからわかるわ。喜んでる、この子、大好きなパパとひとつになれて喜んでいるわよ。」

さすがに直人は射精は避けた。しかし妻が代わって迎えてくれた。
直人の上に乗って、くわえたシガーの煙を吹きながら、Gカップを揺らしてあえぐ妻…それはいつもスマホの画面ごしに見つめていた「あの妻」の「ライブ版」であった。

数日後、出勤してきた直人は自分の机の上に、大きな封筒が置かれているのを見た。封じ目に付箋が貼られていた。

「熟読して報告のこと  類纂部部長」

直人の女性上司である。直人と同年代であるが、社に異様な力を持っていると聞く。そして倫理に厳しいことでも知られ、彼女のもとで直人たち部下は神経すり減る思いだった。
直人は付箋をはずし、封筒から大きなパンフレットを取り出した。

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……何じゃこれ、ウチの仕事に関係ないじゃろと思いながらも、家庭用小型プラネタリウムや「食物連鎖」が観察できる水槽などの説明文を読んでいると、あるページに小さな付箋が貼られていた。

  (* ̄ー ̄) 乳児姦はイケマセンね

直人は「陥れられた」事を感じた。しかしむしろこれは予想していた。

部長室に入った直人を、女性上司は直立して迎えた。
「まず、説明していただきましょうか…」
「はい、どんな裁きも覚悟しております。申し訳ありませんでした。」
上司は直人のまん前に立って言った。
「そういう事を聞いてるんじゃないの!」
直人は何も言えなくなった。上司は続けて言った。
「黙秘は認めません。ここは貴方の家のように、カメラなどは仕込まれてませんから、正直に答えてください。」
「は………はい。」
直人は動揺していた。(どこまでウチの実情が伝わってるんだ……)
上司は直人にもたれかかって言った。
「いとしいベィビィのオマ○コの、具合はどうだったの?」
「え……ええ……。すばらしい気持ちよさでした。」
「中に…出したの………?」
「いえ……それは…出来ませんでした………。」
「なるほど。」
女性上司は腕を組んだ。
その時、入口ドアのモザイク硝子の向こうを人影が過ぎた。
上司は直人に言った。
「ここで出来る話じゃないわ。別の場所に行きましょう。」

上司は直人を屋上に連れていった。さすが上司は屋上の「合鍵」も持っているようだ。
さして高層でもないビルだが、屋上に出ると空がさすがに広い。初めて来た所だけに、直人は上司といる事を忘れ、屋上から見える風景を眺めていた。
「何をのんびりしているの?」
上司の声が聞こえた。直人はす早く後ろを向いた。
しかしそこにいた上司は、服をすべて脱ぎ去っていた。
直人はあらためて、上司が自分たちと同年代の「若さ」を持っている女性なんだと感じた。
(キレイな身体だなぁ〜)
しかし、上司の口調は同じだった。
「私だけを裸ん坊にさせておく気?」
「は、ハイッ!」
直人は服を脱ぎはじめた。あわてて脱いだので、最後にはひっくり返った。

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