PiPi's World 投稿小説

妻が…
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

妻が… 1

曾我部 直人(28)の自慢は昨年結婚したばかりの若妻・愛(25)だ。彼女は街を歩けば道行く男達が思わず振り返ってしまう程の美人で、性格も明るく料理上手で炊事洗濯掃除と非常に良く働く。体の方もGカップの巨乳に安産型の大きなお尻というナイスバディ。口下手で根暗で職場でも風采の上がらない自分にはもったいないくらいの女性だと直人は思っていた。
「直人さんは大人しいから人から誤解されちゃうけど、本当は心の優しい人なのよね。私はそんな直人さんが好きよ…」
地味で性格も暗く真面目だけが取り柄の直人を彼女はそう言ってくれた。彼女と結婚出来たのは本当に奇跡だと思っていた。

しかし、幸せな日々というものは大抵の場合において長くは続かないものである。この直人の場合においてもそうだった。しかも彼の場合は残酷な現実をもってして、それを思い知らされる事となるのである。

ある日、仕事が終わって直人が家に帰ると家の前に車が止まっていた。
「あれ?誰か来てるのかなぁ…せっかく仕事を切り上げて帰って来たのに…」
実は今日は愛の排卵日なのだ。子供が欲しいと思っていた直人と愛はセックスにも気を使い、特に排卵日には必ずセックスする事にしていた。今日も同僚達の白眼視を背に受けながら定時退社して来た直人は、誰の物とも分からぬ車を迷惑そうに眺めながら玄関の扉を開けた。
「ただい……えっ!?」
次の瞬間、直人の耳に信じられない言葉が飛び込んで来た。
「はぁ…はぁ…奥さん…オマ○コがキュウキュウ締まるな…」
「あぁ〜〜ん!!いやぁ〜〜!オチ○ポ抜いてぇ〜〜!!」
それは男の声と愛の淫らな嬌声だった。直人は慌てて声のするリビングの方へ急いだ。
そっと扉を開けて中を覗いてみると信じられない光景が繰り広げられていた。
全裸で四つん這いになった愛が同じく全裸の見知らぬ男に後ろから犯されていたのだ。
「どうだい奥さん?俺の自慢の巨根は…。旦那の粗チンより断然良いだろう?」
「いやぁ〜〜〜ん!!!お願いだからぁ〜〜!!もう止めてぇ〜〜!!」
愛は言葉では男を拒否しているが、それに反して自ら快感を求めるように腰を振っている。
(これは一体どういう事だ!?どうしてそんな男に自分から腰を振っているんだ愛!?)
直人は訳が解らなかった。だが愛しい妻が他人に犯されるのを見ていると、何故かペ○スがビンビンに勃起して来た。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す