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妻が…
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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妻が… 8


そして続いて再生されたのは、その数時間後に、同じ構図で撮影された映像だった。
ベッドの左側に直人が眠りこけている。その横に妻は全裸で姿を見せ、ベッドに寝そべった。
間もなく一人の男が、やはり全裸でやって来た。しかし男と言っても幼い身体の少年だ。頭は丸刈りで、口には さるぐつわが噛まされていた。
妻は少年に隣にくるよう招いた。少年は直人の方を気にしながら、妻の隣に寝そべった。少年は目の前にある妻の乳房を手にした。まだ色素沈着していないチ○ポが、ムクッと起き上がった。
妻はそのチ○ポを手にして、軽く指でいじった。チ○ポはいっそう角度をつけて起き上がる。少年は乳房に顔を埋めてじっとしていた。
(そうか。あえぎ声が出せないように さるぐつわしてるのか。乳首が吸えなくてかわいそうだな。)
直人は幼い間男に同情した。




妻は身体を下に移して、少年のチ○ポを一口で玉袋までくわえた。
お口でチ○ポを攻められたのは初めてだろう。少年は身体をのけ反らして、足を爪先までピンと伸ばした。そばで眠る直人と、身体が触れあわんばかりのポジションで、少年はどうやら射精を迎えたようだ。
しかし、妻の口から出た少年のチ○ポは、角度を保ったままだった。妻はそれを嬉しそうにつつくと、直人の隣にあおむけに寝て、少年に自分の股間を指差した。
少年は妻に乗っかったが、小柄な体躯であるため、まるで巨岩に食らいつく子犬のようであった。
そして、腰づかいがぎこちなくスローモーションで見るラジオ体操のようだ。
「ずいぶん、頼りない間男だな。」
その時、画面の中の直人がゴロリと寝返りをうった。ただでさえぎこちなかった少年の動きはガタガタになった。
妻は「大ジョウブよ。」というふうに、少年を優しくなでているが、目の前に迫る、直人の寝顔ばかり見ている。
じれったくなったのか妻はいきなり、少年の尻の穴に指を突きたてた。
少年はそれで何が変わったのか、とてつもない縦振動の腰づかいを見せて妻の中に果てた。
妻は少年の頭をなでて口のさるぐつわをはずした。少年はすかさず妻の乳首に吸いついた。
それを見てなぜかほのぼのとしていた直人ではあったが、間近で行われたセッ▲スに全く気づかずに眠ってた自分の姿に苦笑をもらしていた。

直人は自宅を出るたびに考えた。
「帰って来たらここが、乱交パーティーの組織に乗っ取られてるかも知れないな。座敷牢が作られて、そこに閉じこめられた妻には『奴隷』娘には『牝豚』なんてタトゥーが入れられてたりしてさ。」


家に帰ると妻は黒い編上げブーツを手入れしていた。
「お前、なんだそれ。まるで女王様みたいだな」
「ち、違うのよ。これは…そう、ハロウィン用よ」
「そうだ、久々に下着姿になってみろ」
タトゥーが入っているかと直接聞く訳にはいかないので、別の方法でアプローチする。
「恥ずかしいわ」
結局妻は直人に従って脱いだ。タトゥーもピアスもなくてなぜか黒い下着だったが、ナプキンをしていた。
「そうなら、言えばいいのに」
「ごめんなさい、今日までなの」
自分も上司と性交渉しているので文句は言えないが、しばらく妻が行為に及べないの状況になぜか安堵する。
直人はなおも妻を詮索し、彼女がいない間にタンスを漁ると、黒いボンデージ衣装とペニスバンドを発見した。
「まさか、間男と調教ごっこのプランでもあるのか」
自分にされたら嫌だけど、動画でどんなプレイが見れるかと思うと直人はワクワクする。


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