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妻が…
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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妻が… 4


妻は可愛い女の子を産んだ。
父親になった直人は、毎日新しい感激を妻と娘から与えられた。
「間違いない、娘は私の子だ。」
直人は娘と入浴するたびに、娘が自分を頼りにしていることを感じ、娘が自分の幼い頃と同じしぐさで、お湯と戯れているのを嬉しく眺めていた。

しかし、8ヶ月を過ぎたころ娘に変なしぐさが見られるようになった。
「パパとママとで、いっしょにお風呂入れていいわね〜。」
直人が妻といっしょに入浴した時、娘の身体を洗っていると、娘は直人の股間に手を伸ばすようになった。
「ダメよ〜、パパのチ○チンおさわりしないでね〜。」
妻はそう言って引きはなすが、娘は何か不満げに、
「何で今日は触っちゃダメなの?」的な表情をする。
直人の心の中に、にわかに「知らずにはいられない」思いがわいてきた。

前に、リビングにカメラを仕込んだことから、次は別の場所だと、寝室と台所と浴室とにカメラを仕込んだ。
数日かけて、ある日の昼下がり、浴室に人の動きがあった事が確認できた。
カメラは浴室の天井あたりに付けてあった。音声はないが、浴室内にほぼ死角はない。妻が娘を抱いて入ってきた。むろん全裸である。
二人はバスタブに入ったが、お湯ははられていない。カラのバスタブに妻は寝そべり、娘に乳房を吸わせていた。
そこへ全裸の男が、チ○ポをぶらぶらさせて現れた。男もバスタブに入って妻の隣に寝そべると、まず妻にシガーをくわえさせた。そのシガーに火をつけると、男は妻のもう一つの乳房を吸いはじめた。シガーの煙をのぼらせ、娘と男に乳房を吸わせる妻。
しばらくして、妻はシガーを口から離して男に何か言った。男はバスタブを出て風呂場の床に大の字に寝た。すると妻は娘を男の顔の上にさし出した。間もなく娘は放尿した。尿は男の顔にまともにかかった。
次の瞬間、ずっと垂れていた男のチ○ポが、打ちあげられたようにボッキしたのだ。その瞬発力に直人は戦慄すら覚えた。

男は立ちあがると、妻の手から娘を受け取った。そして娘を抱き寄せると、ボッキしたチ○ポにまたがらせた。男はモデル風にその場でゆっくり回転した。一瞬見えた娘は、さながら巨根を有した乳児であった。
妻はシガー片手に、娘の下半身からはみ出した男のチ○ポをくわえた。直人の目には、
「もうそのくらいの事はやるだろう。」
程度のことになっていた。しかし、娘の目に「よその男のチ○ポを慰める母親」の姿がうつっている事は確実だ。もしかしたら、直人のチ○ポよりこっちのチ○ポの方が、娘にとって「馴染みの」存在なのかも知れない。
しかし、その直後三人はシャワーを浴びただけで風呂場をあとにしてしまった。
どうやらそれからしばらく、カメラを仕込まなかったリビングにいたらしい。「しくじった!」直人は唇を噛んだ。
動きがあったのは、1時間ほどあとの寝室だった。ここに仕込んだカメラは音声も記録されてるのだが、なぜか大音量で
ワーグナーのオペラが響いていて、会話などは聞きとれなかった。
足元方向から見たベッドに、男が全裸であおむけに寝た。チ○ポが天井を向いている。男が身体を少し起こして笑顔で手招きをした。
「……………!」
足元から娘がハイハイして現れた。娘は男の足の間を進むと、手をのばして男のチ○ポにつかまって、男の股間に這いあがった。そして娘は、後ろ姿を見せたまま動かなくなった。
「何をしてるんだ…何をさせてるんだ。妻はどこにいるんだ。」
時々男の足がピクッと動く。
やがて画面に妻の手が現れ、娘を抱きあげた。娘の陰になっていた男のチ○ポが姿を見せた。それはだらしなくうつむいていた。男は枕もとのティッシュでチ○ポの先をぬぐった。それは娘が男のチ○ポに「何かをしていた」ことをありありと示していた。
「娘を…汚しやがって…」
怒りに満ちた直人の耳に妻の声が聞こえた。
「え?」
それは画像を再生しているスマホから聞こえた。
画像を戻してあらためて聞くと、無人になって静まった寝室の向こうで、妻があげた声だった。
「にいちゃん、忘れ物!」

にいちゃん…妻に兄はいない。直人にも兄はいない。妻にとって「にいちゃん」と呼ばれる人物は誰なのだろうか。

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