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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 5

 ドアを開けて出て行こうとした樋口は急に振り返った。
「あっ、そうそう。これを渡すのを忘れていた」
 差し出されたのは1通の手紙。
「1階の君の部屋の郵便受けからはみ出していたんで。何か大事な手紙みたいだから持ってきた。じゃあ」
 樋口はそのまま出て行った。

「やっと帰ったのか、樋口の奴!」
 僕はワードローブの奥からのそのそ這い出した。
 ドサッ!
 急な物音に驚いてあわてて出てくると、玄関でさつきが倒れている。
 その周りには写真が何枚も散らばっていた。
 写真を1枚拾い上げてみると、そこには衝撃的な光景が広がっていた。それは大勢の男に輪姦されているさつきの写真だった。
 さつきはこの写真を見たショックで気絶してしまったようだ。
 僕は急いでさつきを抱き上げベッドに運び込むと、散らばっていた写真を調べてみた。

 1枚は眠らされている素っ裸のさつき。右手足と左手足をそれぞれ括りつけられ、脚を閉じられないようにされている。
 1枚は真珠入りのチンポを無理矢理咥えさせられている、さつきの歪んだ顔。
 1枚はぶっといチンポがねじ込まれて、ギチギチに広がっているさつきのマンコ。
 1枚は男に両腕で抱え上げられて駅弁スタイルで貫かれているさつき。
 1枚は屈曲位で両脚を相手の肩まで持ち上げられ、奥まで貫かれている写真。
 1枚は両手で押し広げられ、穴からザーメンの白い泡をぷくぷく吹き出しているさつきのマンコ。
 1枚はさつきの勃起した乳首をかじっている男の口元。乳首の傷はこの時出来たようだ。
 1枚はマンコとアヌスにバイブを突っ込まれているどアップ。
 最後の1枚は精液まみれにされ放心状態でだらしなく口を開けたさつき。

(僕だけのさつきが…こんな酷い目に合ったのか…っ!!)
 僕はわなわなと震えが止まらなかった。
 写真が入っていた封筒には汚い字で『伊藤さつき様』とだけ書いてある。
 同封されていたレポート用紙には同じ字でこう書いてあった。

『さつきちゃんのマンコ すごく気持ちよくて何度もイッちゃったぜ! 今度また連絡する 逃げられると思うなよ』

 さつきは脅迫されている!! 警察に届けるか? いや、そんなことはできない!
 僕のさつきがレイプされたなんて世間に広めるようなもんだ。じゃあいったいどうすればいい…?
 頭は思考停止状態で全然考えがまとまらない。
 しかし股間は激しく反応していた。チンポがギンギンになり、ズボンの中で痛いほど膨れ上がっている。
「さつき…さつき…さつきぃっ!!」
 写真を見ながら僕はチンポをこすりまくった。
 びゅくん! びゅくん!
 何度ザーメンを放出しても、写真を見るたびにギンギンになってしまうのだ。
「ああ…僕だけのさつきなのに…さつきのマンコがこんなになっちゃった…」
 僕は泣きながらチンポが擦りむけるまでこすり続けた。

そして、僕はズボンを穿いて写真を片づけて、さつきのマンションを出ると女の人とぶつかった。
太一「ご、ごめんなさい。大丈夫ですか?」
??「ええ。平気よ。」
顔を見たら、さつきさんと同じくらい美人だった。

 それにしても美人だ…。強いて言えば、黒木メ○サ似か? 近くで見ると顔の小ささがハンパじゃない。まるでお人形だ。
 さつきは色白・グラマー・黒髪が魅力だが、このお姉さんは褐色・スレンダー・茶髪と対称的だ。
 僕があまりの美しさにぼーっと見とれていると、彼女がさらに話しかけてきた。
「…私の顔に何かついてる?」
「い、いえ…。知り合いにちょっと似てたので…懐かしくて」
 僕はとっさにウソをついた。思いつきの口から出まかせ。我ながら想像力が貧困だ。
「あら? そうなの? ナンパにしてはずい分下手なウソね」
 お姉さんにはすべてお見通しらしい。
「でも、私も君のこと気に入ったわ。お茶くらい付き合ってあげる」
(ええええええーーーーーっっっ?!?!)
 こ…こんな美人のお姉さんが誘ってくれるなんて…僕はさつきのことも忘れてフラフラとついていった…。

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