PiPi's World 投稿小説

許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

許嫁はお姉さん(寝取られ編) 1

主人公、秋山太一の高校にフィアンセの伊藤さつきが赴任してきたところから物語が始まります。
さつきが実習生として太一の高校に赴任にして2日目の朝
僕は樋口先生とさつきの電話の内容が気になっていた。
「さつき…あの電話…何だよ?」
「何って…今度実習生の歓迎会をするからって連絡よ?」
「ずい分楽しそうに話してたよな、樋口の奴と!」
「いやだ…妬いてるの? 変な勘繰りしないで」
 僕はさつきの手を掴んで叫んだ。
「さつきは僕の許嫁なんだ! 僕の許しもなくそんなとこには行くな!!」
「そういうわけにもいかないのよ…。先生同士の付き合いっていうのもあるし…。これから2週間お世話になるんだから」
「黙れ…っ!」
「うっ…むぐっ…」
 僕は無理矢理さつきの唇を塞いだ。さつきの唇はとても柔らかで、身体からは甘くていい匂いがする。
 ズボンの中で自分の分身がたちまち硬さを増し、びくびくと脈打ち始めるのを感じた。
(もう我慢できないっ!!)
 さつきを抱きしめて乳房を揉みながら、硬くなった一物をぐりぐりと押しつける。
 すると、されるがままになっていたさつきが突如積極的になり、僕の唇の中に舌を差し込んできた。甘い唾液を流し込み、ねっとりと舌や歯茎をねぶられる。すごい快感だ。これだけでイッてしまいそうになる。
「ぷはっ…」
 さつきが唇を離すと、唾液が糸を引いてつぅ〜っと落ちた。

「ダメでしょ。おいたしちゃ」
 さつきはベルトを外すと僕のズボンをさっと下した。前がテント状に突っ張ったトランクスが現れる。中からギンギンになったチンポを取り出すと、その柔らかい手でしごき始める。
 しゅっ、しゅっ、しゅっ!!
「あああああ…っ気持ち…気持ちいいよ、さつきぃ…」
 さつきはしゃがみ込むと、僕のチンポの先にだら〜り…と唾液を垂らした。ぬるぬるの亀頭を手際よくこすり上げる。人差し指と親指で作られた輪がカリ首にひっかかって擦れるたびにすごい快感が走る。
「あっ! あっ! そんなに強くしないで…っ」
「いいのよ…イッちゃいなさい…!」
「出るっ…出ちゃうよ…さつき…っ! うっっっ!!!」
びゅくん! びゅくんっ!!
 亀頭の先端から熱いほとばしりが飛び出した。
 僕のチンポからは二度、三度と凄い勢いでザーメンが放出された。床の上に白い水たまりが出来る。
「さつき…さつきの膣内(なか)に早く僕のチンポ入れたいよ!!」
「ごめんなさい…ダメなのよ。結婚するまではあなたの童貞を奪わないって…ご両親とのお約束なの」
 さつきは少し悲しそうな顔をして微笑んだ。
「だって…僕の許嫁じゃないか! さつきだって、僕のこと好きなんだろ?!」
「ええ…愛しているわ…。だからこそあなたとの関係を大切にしたいの」
「だって…っ!!!」
 僕はほとんど涙目になって叫んだ。
 さつきは僕の物なのに! あの柔らかい唇も、つややかな黒髪も、Gカップのおっぱいも、まだ見ぬオマンコも! 早くさつきを僕だけの物にしたい!
「…それに私は教師なのよ。受け持ちの生徒と淫行するわけにはいかないのよ。今回の教育実習も本当は別の高校にする予定だったのに、たまたまあなたの高校に赴任するはめになっちゃって…」
 さつきは僕に文句を言わせないようにするため、もう一度キスしてきた。今度はさっきみたいな濃厚なキスじゃなくて唇を押しつけるだけの軽いキスだ。

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す