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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 22

「これが私…伊藤さつきのオマンコです…。こんな汚らしいオマンコでよかったら、皆さん触って下さい…」
「おおおおおおおお〜っっっ!!!!」
 男子が一斉に席を飛び出し、さつきに殺到する。性欲の塊のような高校生の指がさつきの乳房を、性器を、いじくり回す。
 おっぱいが激しく揉みしだかれ、ぷっくりと充血した乳輪と乳首がちゅうちゅう吸い上げられる。上下左右から限界まで広げられた性器。包皮を根元まで剥き下され、完全に露出したクリトリスが揉み潰される。何本もの指が濡れた蜜壺に潜り込み、くちゃくちゃといやらしい音を立てる。
「お…おお…っ。もっとさつきのオマンコいじって…メチャクチャにしてえええっ!!」
 びくびくびくんっ!!
 ブバッ! ブババババババ―――ッッッ!!!
 さつきが絶頂を迎えるのと、ひくついた肛門からクソの塊が飛び出すのは同時だった。
 神聖な教室は、さつきの愛液と尿と糞便によって満たされた。
 そしてそれはさつきが女教師から淫らなメス奴隷として生まれ変わった瞬間でもあった。
 糞まみれとなったズタボロのさつきは、車で乗りつけてきた数人の金髪男によって連れ去られた。
 学校では大問題となり、事件のもみ消しに必死になったが、しばらくの間、男子生徒達の間では淫乱な教育実習生の噂で持ちきりとなった。
 もちろんさつきは大学を強制中退となり、管理責任を問われて樋口も職を追われた。

 そして1ヶ月。
 解放された僕は、今でもさつきのマンションで彼女の帰りを待っている。
 さつきがどんなことをされているのか想像もしたくないが、それでも殺されることはないだろう。
 どんなに汚されても、変わり果てていようと、僕はさつきを待っている。僕は彼女のフィアンセなんだから。
 僕のために犠牲になったさつきには帰る場所が必要だ。帰ってきたら、今度こそ結ばれて2人だけの結婚式を挙げるのだ。

 あの後、大日向が家にやってきて事件のあらましを教えてくれた。
 大日向の親父は大日向組の組長だった。あいつは妾との間に出来た隠し子なのだ。
 あいつは昔から気に入った女を親父に頼んで調教してもらい、オモチャにしていたらしい。
 今度はさつきに目をつけて、手下にレイプさせたまでは良かったが、脅迫用の写真を樋口が勝手に持ち出したあたりからなりゆきがおかしくなった。
 そこで親父の愛人の千晴さんに頼んで僕を罠にはめ、さつきを奪った…というわけだ。

 真相を聞いた僕が思わずあいつに殴りかかると、逆にボコボコにされた。
「だからお前はバカなんだ。俺と一緒にさつきをペットにしておけば、俺達3人で楽しむ程度で済んだのに…」
「なんだとこのぉ…! もういっぺん言ってみろっ!」
「お前、あのままさつきと結婚して幸せな家庭を築けると思っていたのか? 女はほっとくとどんどんつけ上がるんだ。尻に敷かれて一生こき使われるのがオチさ!」
「ちきしょうっ!」
 立ち上がって殴りかかろうとした僕はまたも大日向にけり倒された。
「いいか? もうしばらく待てば、さつきは最高級のメス奴隷となって帰ってくる。うちの組の調教師は優秀だからなぁ…。さつきをうちの組の地下クラブで働かせれば借金なんかすぐに返せる。そのまま働かせりゃお前は一生遊んでくらせる大金を手に入れるって寸法だ!」
「うっ、うっ。うっ…。さつきぃ…」
「泣くんじゃねぇよ! 情けねえ男だな、お前は…。生まれ変わったさつきにたっぷり可愛がってもらえばすぐに忘れるさ」
「さつきぃ…。さつきぃ…」
「親友の俺が心配して慰めてやってるんだ。いいかげんにしねぇともう1回はったおすぞ?」
 大日向の慰めなんかいるものか! 僕は大声を上げて泣き続けた。
「恨むんなら、俺の計画をすっかり狂わしてくれた樋口を恨むんだな。あいつは自分じゃ何もできねぇくせに人の邪魔して獲物を横取りすることばっか考えてるアホたれだからなぁ…。まぁあいつのチンポは使い物にならなくしてやったから、それでガマンしろや」
「ひっく…。ひっく…」
「ここまで言ってわからないなら、もう俺は知らん。千晴さんにでも慰めてもらえ。あの人はヒマだからな」
 大日向はそう言い残して出て行った。
ピンポーン。
(今度は誰だよ。)
俺は涙を拭いて玄関のドアを開けた。
「・・・。」
そこにいたのは同じクラスの丸山優子だった。

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