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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 19

 千晴さんは手にしていたシャンパンを自分の身体に垂らした。淡いピンク色の液体がおっぱいやおへそや下腹部に流れてゆく。
「きれいに舐めなさい。丁寧にね」
 僕はふらふらと千晴さんのおっぱいに口づけした。すべすべした褐色の肌は舌ざわりも最高だ。シャンパンを舐めとってゆく。
「そうそう…上手よ…。その調子、その調子…」
 千晴さんは僕の頭を抱いてうっとりしたように言っている。
 おへその辺りまで舐めた時、千晴さんが自分で再びオマンコをぱっくりと広げ、中身にシャンパンを垂らした。
「えへへ〜。ワカメ酒じゃなくてオマンコ酒だぉ。いっぱい舐めてね♪」
 僕はシャンパンの甘い香りのするオマンコにむしゃぶりついた。両手で左右にぐいっと押し広げ、露出した中身を舌で思いっきりかき混ぜる。
「あんっ! 気持ちいいっ! もっと、もっと強く舐めてっ!!」
 千晴さんが頭をつかんでぐりぐりとオマンコに押しつける。膣口の奥からどんどんマン汁が溢れ出し、シャンパンのシュワシュワした甘みにしょっぱさが混じりあって、なんとも変な味だ。でも美味しい。
 僕は舌を固くとがらせ、千晴さんの膣口に突き入れた。舌先に胎内の熱さを感じる。何度も何度も膣口をほじった。
「あんっ! あんっ! イクッ! イクッ!」
 千晴さんがびくびく痙攣する。
 ぷしゃああああああ―――っ!
 オマンコから突然飛び出した黄金水。僕の頭も顔もおしっこまみれになってしまった。
「きゃははははっ! びっくりした〜!?」
「ぶほっぶほっ…。ひどいや、千晴さん」
「あたしのおしっこに何万円も払う奴がいるんだよ? 君には超サービスしてるんだけどな〜」
「…も、もしかして、千晴さんのお仕事って…」
「うん。超高級フーゾク店」
「………どうりで金持ってるわけだ……」
「そろそろ帰るよ。」
僕は服を着て玄関に置いてある靴を履いた。
「えー!!もう、帰っちゃうの!!」
「うん。」
「また、やりたくなったら、電話してね♪」
「うん。」
僕は千晴さんのマンションを出た。
(急いで学校に戻ってさつきに謝ろう!)
 マンションのエントランスを出た途端、僕は両側から腕をがっちりと掴まれた。
 振り向くと、大柄で金髪、サングラスをかけたスーツ姿の男達。顔にはびすびすとピアスが嵌っている。
 さつきのレイプ写真に写っていたあいつらだ! 写真で見るよりずっとでかい…。僕はビビりまくった。
「秋山太一さんですね?」
「…は、はい…」
「さっきの女性、一体誰だかご存知ですか?」
 中の1人がドスを利かせた重々しい口調で聞いてきた。
「いえ…知りません…」
「あの女性はね、愛人なんですよ。うちの組長の…」
 僕は顔面蒼白となった。
「ぼ、僕は千晴さんに誘われただけだ! 僕のせいじゃないっ!!」
「その言い訳、うちの組長の前で言ってみて下さい」
 男達は暴れる僕を車に無理矢理押し込んだ。
(このままじゃ、と、東京湾に浮かぶかも…)
 僕の頭の中では怖い考えばかりがぐるぐると回っていた…。

 数時間後。
 さつきはマンションに戻って帰りが遅い太一のことを心配していた。
 プルルルル…。
 突然さつきの携帯が鳴った。あわてて着信を見る。太一だ!
「もしもし、太一さん?」
「さ、さつき…。助けて…」
「一体どうしたの?」
「ヤクザに監禁されてるんだ…このままじゃ殺されるかも…早く助けてっ!! もごっ…」
 突然がさがさと物音がして、携帯の向こうで別の男の声に変わった。
「もしもし? 伊藤さつきさんですね?」
「あなた達、一体誰なの? 太一さんを離してあげて!」
「あなたのフィアンセがうちの組長の愛人に手をつけちゃいましてね。これから落とし前をつけてもらうところです」
「何ですって…っ?!」
「太一さんのチンポを切り落とすことになりますね」
「そ…そんなっ…!! お願いです、許してあげて! 私、何でもしますから!!」
「さすが物わかりがいい。本当にフィアンセを愛していらっしゃるのですね…」
「そんなことより太一さんを返して!」
「じゃあ、これから指定する場所に来ていただきましょう…。いいですね?」
「わかったわ…」
 真っ青な顔でぶるぶる震えながらも、さつきは毅然とした態度で言い切った。

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