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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 17


「で…でっけぇマンション…」
 千晴さんに教えられてやってきた住所は超高級賃貸マンションの35階だった。
 1階のエントランスからオートロックの部屋番号を押して千晴さんを呼び出す。
「ほ〜い! 太一君? 今カギ開けるね」
「お、お願いします〜」
 ロビーに入ると緊張気味にエレベーターに乗り込み、千晴さんの部屋に急ぐ。
 ピンポーン。
「そのまま入ってきて〜」
「お邪魔します…」
 うわっ! だだっ広い部屋。2LDKとはいえ、一体何坪あるんだ…?
 千晴さんは奥の部屋のベッドで素っ裸のままシャンパンを開けていた。
「ねぇねぇ、一緒にお風呂に入って乾杯しよっ!」
「は、はい…」
 この能天気さには毎回圧倒される。お姉さん、一体何者なんだ?
「かんぱ〜いっ!!」
 やたら巨大な大理石の浴槽に身を沈めて、僕は千晴さんとシャンパングラスをぶつけ合った。
 ごくごく…っ。ぷは〜っ!
 高級シャンパンに軽く酔いがら、全裸の千晴さんをしげしげと見つめる。
 千晴さん…。おっぱいは小さ目だけど、お尻はキュッと締まっていて、お肌もすべすべで本当にキレイだ…。お尻の割れ目からちょっとだけオマンコがのぞいてるのがまたエロい!
 見つめていたらドキドキしてきて、チンポがむくむくと頭をもたげてきた。
 千晴さんはそれを見て指差しして大笑いした。顔色は変わってないのにすっかり出来上がっている。
「きゃはは、太一君、気が早すぎ〜! もっとじっくり楽しもうよ〜。ね?」
「あはは…はい」
「若いコはがっついててダメだよね〜。次から次へとヤルことばっかり考えるんじゃなくて、1人の娘とじっくりつき合いなさいよ〜」
「千晴さん…それって…自分のことタナに上げてるでしょ?」
「バレた? てへへ…」
 そんなこと言いつつ、千晴さんは浴槽の中でガバッと大股開きして僕を誘っているようだ。
そのころ、さつきは・・
(もう、太一さんたら午後の授業をさぼってどこに行ったのかしら。それに、樋口先生が入院なんて、
見舞いに行った方がいいのかな。)さつきは昨晩のキ○タマ潰しの事で樋口が入院したと思い、責任を感じていた。
そして、放課後、さつきが考え事をしながら廊下を歩いていると、真由が話しかけてきた。
(もう。太一さんたら、家に帰ったらお説教ね。)
「伊藤先生。ちょと、いいですか?」

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