許嫁はお姉さん(寝取られ編) 15
パンツの中でチンポと玉袋を優しく揉み込まれて、僕はたまらなくなった。
「さつき…っ! 僕のチンポ…舐めてくれる?」
「はい…」
さつきの手が僕のズボンとパンツを下していくと、ビン! とチンポが反り返って立ち上がる。
真っ赤に充血した亀頭にキスされると快感がゾクゾクッと背筋を駆け上った。
さつきの口の中に飲み込まれてゆく僕のチンポ。ぬるぬるの口腔内で舌がからみつく快感!!
じゅぷっ。じゅぷっ。じゅぷっ!
「ああ…すっごく気持ちいい…。さつきのフェラ最高だよ」
さつきはチンポを咥えながら嬉しそうに微笑んだ。
「ねえ…フェラだけじゃなく、さつきのオマンコも一緒に愛したいんだ。69してくれる?」
すっと立ち上がったさつきはパンツを下した。ぷりんとしたヒップがまぶしい。恥じらいながらベッドの脇にパンツを置く時、股布部分がぐっしょり濡れているのを僕は見逃さなかった。
僕もあわてて全部脱ぐと、寝そべってさつきを待った。
さつきは僕の顔の方にお尻を向けてまたがった。さつきのお尻。肛門。そしてオマンコ。すべてが丸見えだ。最高に刺激的な光景が眼前に広がっている。
じゅぷぷっ…。
そそり立つ僕のチンポが再び咥え込まれて快感に包まれると同時に、僕はさつきのオマンコをじっくり観察し始めた。
くぱあ…と広げられたオマンコの穴の中からじゅくじゅくと溢れ出す淫汁。濃厚なメスの匂い。そしてすっかり興奮して包皮から顔をのぞかせるクリトリス。愛らしい肛門のすぼまりまで、すべてが愛おしい。
これがさつきの持つ、隠されたもうひとつの顔なんだ…!
もうたまらない! 僕はがむしゃらに舐め始めた。
れろ、れろ、れろ…べちょべちょっ…じゅるるる……っ。
「んんむぅ〜っっ!」
向こうでくぐもった歓喜の声が上がる。
ずぷっ!
僕は人差し指を舐めると、肛門に差し込んだ。これがさつきの直腸か…!
「んおおおおお……っ…」
さらに大きな声が上がり、さつきのお尻が大きくくねった。僕は余った親指をマンコの穴に入れると、2本の指を内側に曲げてかき出すように動かした。
「んむうううううううっ!! んはぁ…っ!」
さつきが思わずチンポから口を離し、喘ぎ声を漏らした。
ようし、感じているな。僕はさらに左手でさつきのクリトリスをいじめ始めた。包皮の中で揉み込み、両側からつまんでチンポのようにこすり上げる。
「あんっ! あんっ! あんっ!」
さつきは悶えまくった。
「お願い…私、もうガマンできないの…太一さんの…オチンポください…」
「ようし、よくできた。可愛いおねだりだな、さつき」
今度はさつきを下に寝かせると、僕はマンコの穴の位置を確認してチンポを押し当てた。
「さつき…。これで僕たち、完全な夫婦だな」
ずぷぷ…っ! あれ?
僕のチンポは先端が入った途端にしおれてしまった。これじゃさつきと合体できないぞ?
「あれ? おかしいな…」
「太一さん…。どうしたの?」
「チンポが急に…」
「私にまかせて…」
さつきが再びフェラしてくれる。チンポはたちまち硬さを取り戻した。
「ようし…今度こそ…!!」
ふにゃっ。
しかしダメだった。かろうじて先端がマンコの穴に入るだけで、チンポはみるみる萎んでゆく。
「ちきしょう…」
あせればあせるほど上手くいかない。苛立つ僕にさつきが声をかけた。
「気にしないで…。男の人ってそういうことあるわよ。また明日しましょ?」
そんなさつきの優しい心遣いの言葉がかえって男のプライドを傷つける。
(今夜こそさつきを僕だけのものにできるはずだったのに…!)
僕の心は激しく動揺していた。
翌日。
今朝はちゃんと朝勃ちしたのだが、寝ぼけた頭で思わずトイレに行ったら、出した途端にしぼんでしまった…。
考えてみれば、せっかく朝勃ちしたチンポなんだから、そのままさつきに入れちまえば良かったんだ。
眠っているさつきのマンコにいきり立つチンポをぶち込んで目覚めさせるなんて、すごく興奮する。そのままさつきの胎内にザーメンじゃなくションベン思いっきりぶちまけられたら最高だよなっ!!
でもそんなことしたら、せっかくヨリが戻ったさつきとの関係もぶち壊しになっちまう。
そう考えるとやっぱり入れない方が良かったんだろうな…。
早朝に出勤していくさつきを見送って、僕はゆっくりと学校に向かった。