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許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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許嫁はお姉さん(寝取られ編) 14

 そしてここはさつきのマンション。
 僕はベッドの上でずっとさつきを抱きしめていた。
 さつきは何も言わず、僕にじっとしがみついている。
 告白ブログや写真のことなど心配したらキリがないが、お互いの気持ちが再確認できたことがうれしくて。何時間でもこうしていたかった。
「さつき…。結婚しよう」
「太一さん…」
「今までのことは全部忘れろ! もうお前を誰にも渡さない! 今すぐ僕の物にする!」
 僕はさつきを正面からぐっと抱きしめてキスをした。
 チュッ…。チュッ…。
 甘いくちびるの感触を楽しみながら、僕はさつきのブラウスを脱がしていった。
 ブラに手を伸ばし背中のホックに手をかけるが、上手く外れない。さつきは自分からすっとブラを外した。
 たわわなGカップのバストがあらわになる。すごいバストだ。
「さつき…」
 僕は豊かな胸の谷間に顔を埋めた。

そのころ樋口は・・ホテルの外。
痛みをこらえながらゆっくり歩いていた。
「うぐぐ、さつきぃ・・何が何でも、絶対にお前を俺の女にしてやるぞ。」
そう、樋口の計画はまだ始まったばかりだった。
 プルルルルル………!
 ガニマタでよちよち歩く樋口の腰ポケットの中で携帯が鳴った。
「はい、もしもし。お、お坊ちゃま…!」
「お前…。あの写真を持ち出してずい分勝手なことをしてくれたな?」
「もっ…申し訳ありません!」
「お前にはきついお仕置きが必要だ」
 そう言い終わる間もなく、前方からやってきた黒塗りの外車。
 そこから降りてきた金髪ピアスの屈強な男達が樋口の前に立ちはだかった。
「ひ、ひえっ…! やめろっ、やめてくれっ…!!」
 男達はろくに抵抗もできない樋口を車に連れ込み、どこかへ連れ去ってしまった。

 さつきのおっぱいはふかふかで、ものすごく柔らかい。揉んでいる手が沈み込んでいく。なんて気持ちいいんだ…!
 僕は両手で揉みながら、さつきをベッドに押し倒した。乳首はすっかり勃起し、乳輪も大きく張り出している。さつきも興奮しているんだ。
 僕は両側からぐいっと巨乳を寄せて、乳首を2本同時にぺろぺろと舐め始めた。
「あっ…あんっ…!」
 さつきの口から喘ぎ声が漏れる。
 口に含むとこりこりした触感がたまらない。甘噛みしながらちゅうちゅうと吸い上げる。これで母乳が出たら最高なんだが…。
「あ…あふんっ…」
 さつきもすっかり感じているらしく、潤んだ眼で僕を見つめる表情がすごく色っぽい。
「太一さん…。あなたのも…してあげる…」
 柔らかい手が僕のズボンの中に潜り込んだ。

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