PiPi's World 投稿小説

許嫁はお姉さん(寝取られ編)
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 10
 12
の最後へ

許嫁はお姉さん(寝取られ編) 12


「うっ…うっ…。ひどいよ…太一君…」
「チンポ入れてやったんだ。約束はちゃんと守ったぞ。さぁ早く教えろ! 伊藤先生を何処で見た?」
 僕は泣いている丸山の頭をつかんで脅しをかけた。
「多分、国道沿いの『HOTELランデヴー』だよ。樋口がよく使うから。あたしの時もそうだった」
「そうかわかった! じゃあな!」
 それだけ聞けば、もう用はない。僕はカラオケボックスを飛び出した。

 ここで時間は1時間ほど遡る。
 さつきを乗せた樋口の車はHOTELランデヴーの駐車場に入ってきた。
 樋口はそのままフロントで部屋を選び、カギを受け取るとエレベーター脇に停車した。

「3階の302号室だから。そこでじっくり話をしようじゃないか、伊藤君」
 樋口は楽しげにそう言うと、車のドアを開けた。さつきもしぶしぶドアを開けて外に出る。
 2人でエレベーターに乗り込むと、樋口はさつきの後ろからおっぱいを揉みしだいた。さつきのお尻の割れ目には、すっかり硬くなった樋口の肉棒が押しつけられている。
「やめて……っ! いやっ!!」
「そんなこと言ってもいいのか? あん? 聞き分けのない女だなあ!」
 チン…!
 エレベーターが止まった。2人は下りて302号室へと向かう。
二人は部屋に入り、樋口はカギをかけた。
「もう、逃げられないよさつき。」


 樋口はニヤニヤしながらさつきににじり寄った。
「さあ…服を全部脱ぐんだ…。伊藤君」
「いやっ! せめてシャワーを浴びてからにして」
「ダメだ! 僕はこう見えても忙しいんだよ。早く君の身体を味わいたいんだ」
「…………」
 樋口と目を合わせないように下を向きながら、さつきはベッドの脇で服を脱ぎ始めた。
 脱いだ上着、ブラウス、スカートは椅子の上に置かれていく。
 さつきは今やブラとパンツ、ストッキングだけの姿だ。
「何人も男を咥え込む淫乱女子大生にしては、案外地味な下着をつけているんだね。くっくっく」
 樋口の嘲りの言葉がさつきの胸に突き刺さる。
「どうした? 早く全部脱げ。素っ裸になっておっぱいとオマンコを見せろ!」
 さつきはのろのろとストッキングを下してブラを外した。窮屈なブラから解放された、豊満なGカップがあらわになる。
 しばし躊躇していたさつきだったが、意を決してパンツも下した。陰毛がもじゃもじゃで割れ目はよく見えないが、土手が高くてモリマンなのは十分にわかる。
 樋口は生まれたままのさつきを見て、思わず舌なめずりした。
「さぁ…そこのソファに座って両脚を広げるんだ」
 さつきはしぶしぶソファの上でM字開脚した。毛むくじゃらのオマンコが丸見えになる。ぷにぷにとした土手、割れ目からはみ出した肉厚な二枚の唇。そのすべてが男を誘っているようだ。
 樋口はこの淫靡な光景にたまらなくなり、もどかしげに上着を脱ぎ捨てるとさつきの前でしゃがみ込んだ。
「さて…。君のオマンコが今どうなっているか、よく調べさせてもらうよ」
「…ううっ…!」
 男の太い指がいきなりさつきのオマンコに指をかけ、ぐいっと押し開いた。さらけだされた中身はすっかり潤んでおり、半開きの膣口が白い粘液にまみれている。
「なんだ…。やっぱりスキモノだね。ストリップだけでもうこんなに濡れてるじゃないか?」

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す