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ファミレスで・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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ファミレスで・・ 3

「あの…すみません」
「結局、泣くんだな。あんなにお客怒らせて…泣きたいのはこっちだよ。パフェグラスの事もあるし、大変だな」
「今度から…気をつけます」
「今度って言えば、明後日も出てくれるかな?」
「えっ?」
「ダメ?ミスの挽回と仕事に慣れておくチャンスなのに…」
(彼氏との予定か?悪いね)
「分かりました、出ます」
「すぐ休んだり途中で帰る子は、俺でもかばいきれなから…」
「がんばります」


彼女も足を広げることなくスカートに注意を払いながらもなんとかミスしないとようにその日の仕事を終えた。
俺は割れたパフェグラスは洗い場のせいにして彼女のミスもその原因も店長の耳に入らないようにしておく。
あの親子連れが来なくなっても、店が損しないように近所のゲーセンやパチンコ屋のトイレの壁に俺が働いてるファミレスの名前と
爆乳でノーパンのウェイトレスがいると落書きしておく。これで男性客が来て穴埋めになるはずだ。

「昨日のことは引きずらず、今日は見られることを意識してね」
「はい…」
「何?」
「今日は…履いてきてません。パンストだけです」
「緊張感を持ってるんだ。偉いね。ところで、どんなの?」
「確認ですね…はい」
「ガラとかはなしね。網タイツとかはダメだから」
(彼氏に内緒でパンスト直履きを見せたな)
「それはいいとして、今日からヒール履いて」
「靴…ですか」
「君がなんだか姿勢が良くないって報告があったから、ヒールなら背筋も伸びるだろうって」
「ありがとうございます」
「履くといえば、君の下着…ボールペンと一緒にポケットに入れてたから汚れたけど…」
「いいんです、捨てといて下さい」
(随分健気だな、まあ、その言葉に期待してたんだけど)

予想通り男性客が増えており、古典的なスプーンに映し出して見ようとする方法や、わざと彼女の側で食器を落としたり、
一人が注文や質問をしている間にもう一人がスマホで撮影という現代的な手法が見られた。

「今日は男のお客さん多いですね」
「この業界、競争だからね。ご新規さんはありがたいよ」
「スマホをいじるお客さん多くないですか?よくカシャって音がしてたんですけど」
「新メニューとかが出たら撮ってブログに載せたりするんだろうな。ケータイサイトにクーポンもつけたから見る人も増えたのかな」
「お客さんが増えるんですね」
「そうだ。その靴で歩いても、大丈夫だった?」
「はい、なんとかつまづきませんでした」
「成長してるね、その調子で頑張ってね」
「ありがとうございます」
帰宅してネットで18禁実写系画像掲示板を巡回していると、スマホで彼女のスカートの中を盗撮した画像があった。
レスも割とあって盛り上がってるようで、店にも貢献できそうだ。


本来彼氏と会うべき日が来たが、彼女はちゃんと来ていた。

「今日も頑張ってね」
「お客さんいっぱい来そうな気がします」
「今日も履いてません。このパンストでもいいですか?これだと跡がつかないんです」
「へぇ」
「確認ですね…なんだかジンクスになってるみたいです」
「仕来りにゲン担ぎとくれば効果的かも」
(今日はシームレスで割れ目もくっきりだぞ。大輔君、君の誘い断ってまた自分で見せてるよ)
「じゃあ今日も背筋をピンとしてね」
「はいっ」
「そうだ、君の胸の…」
「胸…ですか?」
「そう、ブラの色が透けてるってあったから、ロッカーに置いてあるのに替えてきて」
「今日の色なら…」
「店長に耳に入ったら、シフト変えられるから…休み取れなくなると困るでしょ?」
「はい」
彼女は困惑しながらも女子更衣室へと向かう。
「小林さん、まだ?」
「先輩、入って下さい」
「どうしたの?」
「ブラが…」
「白いの…つけたんでしょ?目立たなくなってるよ」
「小さいんです」

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