PiPi's World 投稿小説

ファミレスで・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

の最初へ
 6
 8
の最後へ

ファミレスで・・ 8

「狭いし、汚いけど」
俺は自分の部屋に彼女を上げる。粗末なアパートでも隣は片方だけで、隣と一階の住人は夜勤や夜の店で働いていてどちらもいない。
冷蔵庫には酒もあるから、流れによってはそのままセックスにも持ち込める。
「先輩、麻衣ちゃんの事…どう思ってるんですか?」
「あくまで単なる新人さ。彼女が望に勝ってる部分あるか?」
「若いし、ほっそりしてるし…」
「年が若すぎる」
「じゃあ、胸の小さい子と大きな子はどっちが好きですか?」
「随分、個人的なこと…聞くな」
俺が貧乳に目移りして自分に興味がなくなったのではと不安のようだ。
「だって、もうプライベートな時間ですよね?」
「巨乳がいいに決まってるだろ。お客さんだって、望のこと褒めてるぞ」
「でも、Jカップって大きすぎて気持ち悪くないですか?」
「じゃあ、聞くけど…パイズリが好きな男って引くだろ?」
「先輩は興味あるんですか?あんなの見た目だけでそんなに良くないし、カワが戻るから嫌っていう人もいますよ」
「だったら、俺を軽蔑するか?」
一番引っ張りたかった話題を部屋を入ってすぐすることになったのは予想外だったが、彼女の劣等感と太輔君の理解の無さがよい方向に導いてくれたみたいだ。
「嫌いだったら、ここまで来ません!」
「望…」
「先輩、あたしを好きにして…」
望が抱きついてきたので、俺がゆっくり抱き返すと彼女はついに恋人を裏切る決意を見せてくれた。
「ずっとこうなりたいって思ってました」
「俺もさ」
ハグしたままキスを交わす。
「脱いでくれる?」
「今日、勝負下着なんです」
彼女が脱ぎ始めると、ピンクと紫の中間のような色のランジェリーが姿を見せる。
インポート物かもしれない。
「壮観だな」
俺は谷間を拝みながらブラ越しにJカップを揉む。
「あの、先輩のも…見せてください」
彼女は自ら離れると、大きなブラを外して俺に求めるので、脱いでみせる。
軽く勃起しているので引っかかりそうになりながらなんとか下着を下ろした。


,
の最初へ
 6
 8
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

寝とり/寝取られの他のリレー小説

こちらから小説を探す