ぽっちゃり系幼馴染みとエッチダイエット 5
明日美の体って、ぷにぷにして柔らかい。
それはHの時も、今みたいな時も変わんないわけで…
俺はスリルと、明日美の抱き心地の両方をしっかり堪能させてもらった。
「それにしても長いなこれ!」
「ヒャアー!!」
俺に答える余裕も無いくらいスリルを楽しんでるようだ。
バッシャーン!
長さが売りのウォータースライダーの終点から、まるで放り出されるようにプールへ落ちる。
浮かび上がるとすぐに、明日美が笑顔を向けて来た。
「誠君、スゴかったねっ!」
「ああ、面白かった」
ほんと可愛いなあ。はしゃいで胸を揺らせて、おっぱいをさらけだして。っておい!
「明日美、胸どうした?」
「あれ、きゃあっ!!」
明日美は見たこともないほど真っ赤になって、慌てて胸を隠しながら首まで水に漬かった。
着水の衝撃で外れるなんて、どんなラッキースケベだよ!とにかく探さねーと!
「スライダーからは少し離れてろ!次の人が来る!すぐ探すからそこで待っててt」
「ふぇぇ、お願いねー」
明日美は恥ずかしさで、半泣きになって大きな胸を押さえて逃げるように離れていく。
可哀そうだし、早く探してやらねーと!俺の明日美の裸を見ていいのは俺だけだ!
どこだ??その辺に浮いてそうなものだが…
「ふええ、まだ?」
ざばーん!
次の連中が着水した。どこだ…あった!
数メートル先に流されていたのを、急いで追いかけて拾った。
すぐに戻って水着を渡すと、明日美は半泣きで感謝して、すぐに身に着けた。
「ほら、早く」
「ありがとぅ〜」
「危なかったぜ…」
「次はあっちの、別コース行こうぜ。流れるけどあっちはスライダーもないし、ゆったりと遊べるぞ」
「うん、そうだね!」
俺達がスライダーを滑り降りてきたプールの横を、別の流れるプールが通っている。あっちは本当に流れて一周するのを楽しむためのものだ。
「♪〜」
俺たちはゴムフロートで漂っている。
イルカみたいな形で結構大きくて、俺たちが一緒に乗ることもできる物だ。
何も考えず、まったりと流れに身を任せている。今は明日美が乗って、俺は横の握りを持って浮かんでいるんだ。
明日美をこう見上げると、やっぱ胸でかいな…と思う。