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ぽっちゃり系幼馴染みとエッチダイエット
官能リレー小説 - ラブコメ

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ぽっちゃり系幼馴染みとエッチダイエット 3


「さてはこっそりお菓子でも食べて・・・」
家の中を調べてみると、チョコとか煎餅、ポテチの空き袋がいくつか出てきて、
「やっぱりな」
「ごめん、つい我慢できなくて・・・」

しかし、あまり明日美を責めてばかりいても意味が無いと考え、
「そうだ、ちょっと買い物に行こう」

明日美を連れて水着売り場へ向かうと、
「誠君、これ少しきついよ」
「だから、それがきつく感じなくなるように痩せるようにしような」
「そ、そんな」
「もちろん、俺も協力するから」

買い物から帰ると、
「ちょっと自分の部屋にあるものを取って来るからな」
ひとまず自分の部屋へ戻ると、今は大学の寮で暮らしている兄貴から貰ったっていうより、
寮の部屋が狭くて置き場所が無いので押し付けられたダンベルを持って来て、
「ほら、明日美でもこれくらいなら持てるだろ?」

ダンベルを持ってみると、
「ちょっと重いけど」
「それでも最も軽いやつだから、我慢してくれ」

明日美に見本を見せるため、服を脱いでからダンベルを手にして、
「良いか、これからやるのをよく見ておけよ」
俺がやるのを見て、明日美も服を脱いでダンベルを動かしていくと、
腕やお腹周りの贅肉が動く度にプルプル揺れていき、
「本当にこれで痩せるの?」

すぐに止めてしまうが、
「大丈夫だって、それに痩せて綺麗になった明日美の姿を見てみたいしさ」

何かと挫けてしまいがちな明日美だったけど、徐々にだが痩せていき、
「やっと誠君より軽くなった」
はしゃいでいる明日美のお腹周り、腕や太ももは引き締まってきており、
「痩せた割には胸の大きさはそのままだな」


ダンベル運動を併用したエッチダイエットを初めて数ヶ月、
「誠君、だいぶ逞しくなったね」
明日美が腹筋の割れ目とか水着越しに盛り上がっているのを触っているのだが、
「そんな事より・・・」

こっちが言いたい事を察した明日美が体重計に乗ってみると、
「55kg、明日美、よくここまでやったな」
「あ、あのさ、誠君・・・」
よく見ると、股間の辺りが濡れてきており、
「分かっているよ、一緒に気持ち良くなろう」




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