「もう誠君も脱いでよ」
「お、俺もかよ」
「私だけ脱がすのは不公平よ」
「しょうがないな」

俺も服を脱いでいくと、

「ず、狡いわよ、私がこんなにぽっちゃりなのに」
「別に狡くないだろ」
「だって誠君との差がたった3kgしかないなんて」
「そんなに落ち込むなよ」

「こうなったら私、痩せて綺麗になってみせるよ！」
「じゃあ、さっそく始めるか」

そう言うと俺はその場で明日美を押し倒し、両脚を開いてパンツを下ろした。

「きゃあっ！！？」

明日美のぷっくりした綺麗なオマ○コが露わになる。
ちなみに毛は薄い。
俺もパンツを脱いで全裸になると陰茎を彼女の膣穴に押し当てた。

「ちょっとぉ！いくら何でも・・・」
「ダメダメ、思い立ったらすぐに実行しないと」

俺はそのまま腰を前に突き出す。
前戯は必要なかった。
明日美の中は既に充分と言って良い程に濡れており、すんなりと俺のムスコを飲み込んだ。
「あぁん…」
「へへ…なんだよ。お前の方だってやる気満々だったんじゃねえか」
「そ…そんな事ないもん！」
「動くぞ」
俺は腰を前後に動かし始めた。
明日美はすぐに喘ぎ始める。
「はぁ…はぁ…」
「…あっ…あん…あぁん…」
俺も徐々に腰の動きを早めていく。
俺の腰が明日美の体に当たる度にパコンッパコンッとイヤらしい音が鳴り響き、それに合わせて彼女の太もも、お腹、それにGカップの巨乳がタプンッタプンッと波打つように揺れた。
「はぁ…はぁ…あ…明日美ぃ…体中の贅肉タプタプ揺れてマジでエロすぎ…」
「…あ！…あん！…あぁん！…い…いやぁ…！言わないでぇ〜！…あ！…あ！…あぁ〜ん！」
喘ぎまくりながら涙目でイヤイヤをする明日美。
その仕草に俺は堪らず、イきそうになる。
「明日美ぃ！俺…もう…！」
「…あ！…あ！…あ！…ま…誠くん…イきそうなの？…イくなら私も一緒に…あ！あ！あぁ！…」
二人とも高まって来るのが分かる。
俺は一段と激しく腰を振った。
そして…
「あぁ…明日美ぃ！…っ！！」
「ま…誠くうぅんん〜っ！！！！」
…俺は明日美の膣内に射精したのだった。
一方、明日美も俺に中出しされながら体を軽く硬直させ、ピクピクと小刻みに痙攣している。
こっちもイっているのだろう…。

やがて快楽の波が引いて行き、俺達は二人揃って脱力した。
「はぁ…はぁ……な…なんか、いつもより興奮しちゃった…かも…」
「可愛かったよ、明日美…」
「まだ一回しかしてないのに、私もう汗びっしょりだよ…」
「こりゃあ確かに、なかなか良い運動になりそうだな」
「これから毎日エッチダイエットしようね…」
「ああ…」
そして俺は明日美にキスした。


翌日、
「誠君、やっぱり恥ずかしいな」
「おいおい、痩せるって決心じゃないか」
「それよりもいきなり私を持ち上げて重くないの？」
「俺こそ痩せっぽちのままじゃ様にならないし、互いに頑張っていようぜ」

数週間後、
「腹筋とかが付いてきたな」
「ま、誠君、どうしよう」
すると、泣きながら明日美が部屋に入ってきて、
「リバウンドして前より増えたって？」

俺が一瞬睨むと、明日美は恐る恐る体重計に乗り、
「67kg、完全に肥満だな」