俺にとってはみんな大切な存在であって… 8
おそらく司自身は二度とイジメられたくないが為に、俺に捨てられたくない為にやっているのかもしれないが……
俺は司を捨てるなんてことはまったく考えていない。
「あああっ!好きぃ、航くんにこうやってズコズコされるのが、凄くいいっ!!」
司のデカパイをこね回しながらひたすらに腰を振る。
さっきの2人の良い締まりの膣も良かったが、やはり俺専用にフィットしたような司の膣は最高だ。
何と言うか、抱いていて喜びがある。
俺は司の胸を捏ねながら腰を振り、司は可愛く悶え喘ぐ。
「ああっ、航くんっ!好きっ!好きっ!」
俺を見る司の瞳にハートが見えるかと思うぐらい好き好き光線を放っている。
それがまた愛おしい。
「本当にっ、いい感触だよっ、司はっ!・・・司は俺の何だ?!」
「私ぃっ!・・・航くん専用のっ、性欲処理肉穴マゾメス奴隷なのぉっ!!・・・セックス大好きっ、淫乱デカ乳っ、変態メス豚なのぉっ!!」
喜んでそう言ってるのが半分、俺に捨てられたくないから言ってるのが半分。
でもそれでいい。
淫乱でセックス狂いの変態に司がなっているのは、所謂俺得でしかない。
そんな司をガンガン突いていくと、俺も強く射精感が込み上げてくる。
勿論、司の方も高みに登って頂点が見えつつあった。
「んっあああっ!ふあっ!私ぃ、もぉダメぇ、イクイクイクぅうぅうぅうぅっ!!!」
「俺ももう限界だ、一緒にイクぞ!」
「あああああっ!!イってえぇっ!私のナカに、全部出してえぇえぇえぇえぇっ!!!」
そのまま一緒に達する。
司と抱き合いながら欲望の塊を放出していく。
本当に司は最高の女だ。
セックスして気持ち良いだけでなく、俺の望みを満たそうとしてくれるのがいい。
そんな司と余韻を楽しみながら抱き合う。
そして、日が傾き始めた夕暮れに俺達は動き始める。
夏の夕暮れの公園。
まだ暑さが残るが、蝉の声と抜ける風が心地よい。
近所の公園は住宅街から離れてる為に殆どの時間で無人だ。
なので俺達にとっては恰好の憩いの場だ。
ただ、俺達は普通には使わない。
公園の奥の外から見えないエリアに俺と司は来ていた。
ベンチに座る俺の前で司は立ち、ワンピースを脱ぎ去る。
公園と言う野外で、今の司は全裸で首輪と言う格好になっていた。
「ああ・・・お外でこんな・・・」
「今日のビキニも可愛かったが、やっぱり司は裸がいいな」
司は嫌がってはいない。
確かに俺に捨てられたく無い感情もあるだろうが、少し喜んでやっている。
俺の前で自分で乳と股間を弄っている。
「ああ・・・航くん・・・見てぇ・・・」
全裸首輪の司の野外オナニー。
しかも、アソコにはバイブが刺さっている。
突き刺さったバイブはウィンウィンウィンと音を立てて司の蜜壺を刺激している。
目の前で快感に悶え、身体をくねらせる司。
豊満なエロボディが乱れる姿が非常に良い。見ているだけで股間が元気になる。
バイブの音自体は蝉の鳴き声に紛れていて、注意して聞かないとわからないほど。
人の往来もほとんどないこの時間だからできることであって、その分司も大胆になっている。