PiPi's World 投稿小説

俺にとってはみんな大切な存在であって…
官能リレー小説 - ラブコメ

の最初へ
 4
 6
の最後へ

俺にとってはみんな大切な存在であって… 6

「んあ、はあああっ、んっ!あっ!」

もうセックスを知り尽くしたかのようにエッチな甘い声を上げ続ける天音ちゃん。
さらに締まりを強める膣が俺に射精を促してくる。

「くうぅっ、イクぞっ!」
「ああんっ、んあああああっ!!!」

ビクーンと背中を仰け反らせる天音ちゃん。
本来ならこのタイミングで膣から自らを引き抜こうとしたのだが、こちらも気持ち良さと興奮のあまり天音ちゃんの中にビュルっと出しかけてしまった。

そんな状態でも天音ちゃんは恍惚とした顔をしていた。
クスリの影響もあるだろうが、レイプされた感覚じゃないのだろう。

そんな天音ちゃんに興奮する俺。
終わりを見計らって、司が絵梨香ちゃんを連れてきたので更に抱き、それが終わると天音ちゃんに覆い被さる。
こうして時間一杯、小学生女子の身体を味わい市民プールの前に2人を下ろしたのだ。


そして、プールから戻ってくる。
司は2人の連絡先をゲットしていたようで、SNSでグループまで作っていた。
とりあえずこれでまた2人を呼び出す事ができそうだ。

「よくやったな、司」
「はい・・・あの・・・」

頬を赤らめる司。
ご褒美が欲しいのだろう。
俺は司を抱き寄せ、服の上からデカ乳を掴む。
このデカさは滅多にお目にかからないサイズで、俺が司に目をつけたのもこれがあったからだ。
じゃなきゃ、虐めから助けなかったかもしれない。

司自身はこの身体にコンプレックスがあるのか真夏にもかかわらず露出の少ない服を好んで着ている。
それでも胸の大きさは隠せないから一緒に歩いているとすれ違う人はチラチラと見てくる。
本人は恥ずかしがるけどその顔も可愛いから良い。

「司のおかげだぞ。よくやってくれた」
「あああっ、も、もっとぉっ…」

可愛く悶える司の服を脱がせていく。
下着姿になった司・・・
そのボディは出る所は必要以上に出て、引っ込む所は充分に引っ込んでると言う極上ダイナマイトボディ。
服装や顔が地味だから、余計にギャップが素晴らしい。

その極上ボディに紫の下着。
飾りのついたメッシュのカップは司の大ぶりの乳頭が透けて見えるし、布地が極小のTバックショーツからは陰毛がはみ出ている。
彼女の性格からすれば着ける筈もないような下着・・・
以前はもっと地味な下着だった。

初体験の時もどこの中学生かと言うぐらいの地味さで引いたが、2回目も変わらずドン引きした。
なので、全て下着を捨てさせ、俺が選んだ下着を付けさせる事にした。
なので今の司の下着ストックはエロいのしかなく、これなんかエロさ控え目なぐらいだ。

「やっぱり、司のドエロボディにはエロ下着しか似合わないな」
「ああ・・・恥ずかしいけど、航くんがいいって言ってくれるから・・・」

恥ずかしいと言いつつ、俺に見て貰おうとポーズを取る司。
そう言う所が司を気に入ってる所だ。

身体だけなら…いやルックスも含めてもグラビアアイドルとして通用するだろう素材。
ただし極度のコミュ障で最初は絵梨香ちゃんや天音ちゃんに対してですら敬語で喋っていた残念な美人である。

でもそんなところが司の愛らしいところ。
今は「航くん」呼びだがこれも最初は少々無理させて言わせてたのが、最近になってようやく自然なものになった。
俺にとって司は大切な存在であり、ご主人様だなんて呼んでもらう気はないし、奴隷のように扱うつもりもない。それは絵梨香ちゃんや天音ちゃんに対しても一緒だ。

SNSでこの小説を紹介

ラブコメの他のリレー小説

こちらから小説を探す