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俺にとってはみんな大切な存在であって…
官能リレー小説 - ラブコメ

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俺にとってはみんな大切な存在であって… 4

「ダメっ……ホントにダメなのっ……!!イヤっ、何かきちゃう!イヤ、イヤ!!!あああっ、凄………っあああああっ!!!」

絵梨香ちゃんの身体が激しく仰反る。
こちらも限界に導かれ、咄嗟に肉棒を絵梨香ちゃんの膣から引き抜く。
白濁の液体を絵梨香ちゃんの胸からお腹に向けて発射し、小さな身体を欲望で染め上げる。

絵梨香ちゃんの腹に飛び散る白濁液の中に赤いものが混じっている。
無論、俺の肉棒や彼女の股間にもだ。
それこそが、絵梨香ちゃんが女になった証であった。

女になったばかりの絵梨香ちゃんは、ベッドの上で脱力しきっていた。
俺はペットボトルの水を開けてグイッと飲むと、丁度それに合わせたように奥の部屋の扉が開いた。

「司、後は任せた」
「はい、後はやっておきます」

絵梨香ちゃんを司に任せると、奥の部屋に俺は入る。
そこには全裸の天音ちゃんが仰向けで呆然としていた。
どうやら司に弄り回されて何度も達したのかもしれない。

その天音ちゃんの裸体を隅々まで見る。
絵梨香ちゃんと同い年であるが、発育には差がある。
天音ちゃんの場合は胸もそうだが、淡く毛の生えた股間も随分大人びている。

最初はエッチに関して何の知識もなかった司がここまでするようになったかと思うと少なからず感慨深いものがある。
そして天音ちゃんの成長途上の身体に俺の股間はたちまち勢いを取り戻していた。

ツーっと指先で割れ目を摩る。
愛液で少し湿っている。
そのまま両手で天音ちゃんの全身を撫で回す。すべすべの肌の感触がたまらない。

そして注目すべきは胸の膨らみ。
絵梨香ちゃんのささやかな膨らみも、小6と言う年代らしい素晴らしいものだったが、天音ちゃんの膨らみは既にたわわ。
年齢不相応なデカ乳だ。
正直、司と言う爆乳セフレを手に入れたから、そんじょそこらの巨乳では驚かない。
だけどこの年齢不相応のたわわな膨らみは、今後育って行く事を考えるともしかすれば司を超えてくるかもしれない。
そう考えるとゾクゾクしてしまう。

そんなたわわな膨らみから、視線は股間へ・・・
天音ちゃんの股間は既に陰毛が生え、絵梨香ちゃんの一本縦筋のオマ◯コとは違い、小陰唇の発達した大人のオマ◯コの形をしている。
やはりここも胸同様に発育が早いようだ。
彼女達に目を付けた自分の眼力を褒めたいぐらいだ。

自分でも悪い笑顔になっているだろうなと思いながら、天音ちゃんに覆い被さる。
少し身じろぎした天音ちゃんが俺が覆い被さってきた事に気付いて、ひぃっ!と悲鳴が上がる。
身を固くして脚を閉じようとする前に一気に突き入れる。

「んいいいいいいいいいっ!?」

シーツを手でギュッと掴み、苦悶の表情を浮かべる天音ちゃん。
ミチミチッという音を上げながら最奥まで突き進む。
絵梨香ちゃんほど締め付けてくるわけではないが、緩すぎるわけでもない。
天音ちゃんは天音ちゃんで凄く良い。

最初は絶叫して涙も浮かべた天音ちゃんだが、絵梨香ちゃん同様凄く痛がる様子は見せなかった。

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