ミスコン彼女+そのお友達 10
押し黙っている2人だが、無言でお尻の押し合いはやめていない。
何だかそれに笑ってしまう。
そして、僕はニヤニヤしながら2人のオマ◯コを指でつつく。
「んあっ!」
「ひあっ!」
2人して可愛い声。
僕が弄る度に2人は可愛い声を上げ続ける。
そんな事をしていると、2人のオマ◯コからはトロトロと淫らな汁が滴ってきた。
「2人共、濡れてきたね」
「ああ・・・恥ずかしい・・・」
「もっとしてぇ・・・」
恥ずかしがる高槻さん。
百瀬さんの方は積極的だ。
「ふふ、百瀬さんはいいねえ」
そんな風に言うと百瀬さんは甘い声を上げる。
そして恥ずかしがっていた高槻さんだが、ずいずいずいっと尻を押して僕の眼前までオマ◯コを持ってくる。
「高槻さんもオマ◯コクチュクチュして欲しいの?」
あえて聞いてみる。
高槻さんは身を震わせた。
「恥ずかしいけど・・・恥ずかしいけどっ!してえぇっっ!!」
そんな高槻さんが可愛くて、高槻さんのお尻をガッチリ持ってオマ◯コをペロリと舐めた。
「ああ!!……あっ、んんっんっんんっ」
最初は可愛く悲鳴を上げた高槻さん。
しかし途中で両手で口元を覆い隠し、少し我慢するようにくぐもった声を上げた。
淫汁がさっきよりも多く溢れ出てくる。
「もっとしてッて言うのに、声は我慢しちゃうんだね、高槻さん」
「そうそう……あんっ」
「だってぇ…」
それでもピチャピチャと舐めながら指まで使うと・・・
「んひいぃぃぃっっっ!!」
ブシャアッと潮吹きしながら高槻さんが達した。
そして身体をガクガク震わせながら横倒しになって僕の隣に倒れ込む。
倒れ込んでも下半身がヒクヒクと震えていた。
「ふふ、史奈ったら可愛い」
百瀬さんがニコニコしながら僕に跨ってくる。
今度は逆向き・・・
お尻でなく百瀬さんの顔が僕の顔の上にあった。
改めて見ても百瀬さんは可愛い。
アイドルグループに居ても確実にセンターになるんじゃないかなってぐらい可愛いさのレベルが違う。
正直、自分には不相応なレベルと思っていたから声すらかけれなかったぐらいだ。
「まあ、これは史奈と言い争いになるんだけどね・・・どっちが君を先に好きになったかって」
「ふへっ?!」
変な声が出た。
今こうやってるから百瀬さんが好意を持ってくれてるのは分かったが、それが以前からなんて知らなかった。
「あの史奈が楽しそうにお話してる男の子なんだよ、きっといい子なんだろうなって。史奈には直接聞かなかった…まあ聞けないけどね」
「百瀬さんは普段から話しかけてくる奴もいたでしょ」
「まあね。でも君とは、全然違うな」
百瀬さんが軽く唇をつけた。
「君はどっちが好きかなんて選ばなくていいから。史奈も私も、いっぱい、可愛がって♪」
そう言うとキスしてくる百瀬さん。
僕と百瀬さんはそのまま熱く長いキスを続け、次第に互いの唇を貪り合う。
2人共初めてな筈だったけど、落ち着いてきた感があった。
そしてゆっくり身を起こした百瀬さん。
片手は僕のいきり立ったモノを掴んでいる。
「これが・・・入るのね・・・」
心なしか語尾が震えてる気がした。
でも、百瀬さんは自らの股間を僕の竿に近づけていく。
近付いていく股間と竿の先端がくっ付いた所で動きが止まる。
合わさる百瀬さんのそこは熱かった。
合わさって暫く百瀬さんは動かなかった。
いや、動けなかったのかもしれない。
僕が百瀬さんの腰に両手を添えると、ビクリと身体を震わすが動こうとはしなかった。
だから、ちょっと強引に腰を掴んで下す。
「イギギィィィッッッ!!」
悲鳴、そして何かを突き破る感触。
肉棒を強烈に締め上げる感触。
僕の竿全てが百瀬さんに飲み込まれ、僕の上で百瀬さんは大きく目を見開いて悶絶していた。
悶絶して大きく肩で息をした百瀬さんだったが、目に涙を溜めながら自分のスマホを取る。