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ミスコン彼女+そのお友達
官能リレー小説 - ラブコメ

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ミスコン彼女+そのお友達 11

震える手で構えてパシャリ。
この状況で自撮りとか・・・
何か逆に凄い。
僕の方が肉棒を強烈に締め上げられて辛くて余裕が無い。

「私の、バージン・・・君にあげちゃった、ね・・・」

涙目で微笑む百瀬さん。
ドキリとするぐらい可愛い。
騎乗位で接合部もよく見え、そこが少し赤く染まっているのが分かる。

大学のアイドル的存在であり、グラドルである百瀬悠華の処女を僕が貰った・・・
今更ながらに背中に電流のようなものが流れて痺れる。

「史奈・・・お先に、女になったからね・・・」

スマホを突き出す先に身を起こした高槻さんが居た。
彼女は無言でスマホを受け取り、百瀬さんに向けて構える。
そして百瀬さんは僕を見る。

「動いて・・・頂戴・・・」
「うん・・・」

僕は百瀬さんの腰を持ってズンと突き上げる。

「ンギィッ!!イヒィッ!!」

殆ど悲鳴だ。
それを高槻さんが撮る。
多分スマホを録画モードにしているようだ。

「悠華……」
スマホを手にして僕と百瀬さんの営みを撮影する高槻さんの表情は、優しさに満ち溢れた笑顔だった。
その豊満な身体つきから、なんとなく高槻さんの姿が絵画の聖母のように見えていた。

「ひあああっ、ああ…」
百瀬さんは涙目で僕を見る。

その顔にゾクゾクしながら、僕はズンズンと百瀬さんを突き上げる。

「んいっ、ああっ、あっ、あっ・・・」

声に徐々にだが痛み以外のものが混じってるように感じた。
膣の締め付けもギュウギュウと相変わらず痛いぐらいだが、ピストンするにはスムーズになってきていた。

でも下半身の感触より気になるのは百瀬さんのロケット美巨乳。
ぶるんぶるんと腰の上下に合わせてリズミカルに揺れている。
それを見てるだけで興奮が割り増しされてる気がしていた。

「んあっ、ああっ、これっ、なにっ・・・へっ、変にっ、なっちゃうっ!」

そして明らかに百瀬さんの声が変わってきた。
痛みや苦しみではなく、甘い声になっていったのだ。

百瀬さん(さらに言うと高槻さんも)も処女なら、僕だって童貞だけど…明らかな違いは感じた。
だから、さらに強く、百瀬さんを突き上げる。

「あああっ!ああああっ!のっ、野中くんっ、ダメ、それ以上ダメっ!もうダメっ!!」
ダメ、と連呼する百瀬さんだが、その膣はギュウギュウと僕のモノを締め付けてくる。

百瀬さんは確実に終わりが近づいていた。
それは僕も一緒で、射精感が限界近くまで高まっていた。

「僕もっ、もうっ、出るっ、出そうだっ!」
「んひぃっ!出してっ!出してっ!・・・膣内っ!膣内じゃなきゃっ!嫌ぁぁっっ!!」

いつしか自分から腰を動かしていた百瀬さんがそう言いながら両手で僕の肩を押さえる。
それだけでなく、彼女の膣は僕を逃すまいとギュウギュウと締め上げてきた。

そして僕は限界・・・
抜く事なんて出来ず、百瀬さんの膣内奥深くで精液を迸らせていく。

「ンギギギィィィッッッ!!イグッ!イグッ!イグッ!イクのおぉぉぉっっっ!!!」

同時に百瀬さんも絶叫しながら果てた。
その全てが高槻さんが持つスマホに録画されていった。

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