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ミスコン彼女+そのお友達
官能リレー小説 - ラブコメ

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ミスコン彼女+そのお友達 21

その傍らでお砂糖とミルクを注ぎ込んでいる悠華ちゃん。

「悠華ちゃんは見ての通りの甘党です」
「うん、なんとなくそう思った」
「甘いは癒しなのだよ」
そんなことを言い出す悠華ちゃん。それも可愛いから良い。

「悠華ちゃんがひとり暮らしすると食生活が狂うって悠華ママが心配するから一緒にいるよう頼まれているんです」
「ああ、そのへんは僕も注意しておくよ」

そんな風に言うと、悠華ちゃんが満面の笑みで抱きついてくる。

「ああん!・・・身も心も弘樹くんに管理されたいっ!」

そう言いながら抱きつく悠華ちゃんに史奈ちゃんはジト目で睨む。
睨まれてるのを意識して、更におっぱいを押し付けてきながら、僕の手を取っておっぱいに導く。

「弘樹くん・・・悠華を甘やかさないで頂戴ね」

声が低い。
そして史奈ちゃんがズイッと迫ってくる。

「あ、うん・・・史奈ちゃんも甘やかすよ」

何となく口走った僕の言葉に一瞬固まった史奈ちゃんが、どんどんと真っ赤になっていく。

「なななななななななっっっっ」
「うん、悠華ちゃんも史奈ちゃんも甘やかす」

真っ赤になってアワアワする史奈ちゃんと、やったぜーと言いながら僕に擦り寄る悠華ちゃん。
いや、実にいい。
この2人を侍らせて香り豊かなコーヒーとか最高と思いながら、黒く豊潤な液体を喉に少しずつ流し込む。

爆乳美女2人を侍らせて飲むコーヒーは格別だ。酒だったらキャバクラ気分だったかな?でもこれ程の女性達2人を独占出来て、更に過激なお触りもし放題なんてどんな高級クラブや高級な風俗店でも味わえない天国だよ。

そんな天国なコーヒータイムも終わってしまったが2人は離れようとしないし、僕も離そうとしない。嬉々としてスリスリしてくる悠華ちゃんと身体を寄せるだけで固まっている史奈ちゃん。
「弘樹く〜ん」
悠華ちゃんが甘えながらキスをしてきた。チュッチュと連続でキスをして、そこから舌を侵入させてくる。絡み合う僕等の舌の動き同様に僕達の興奮度が激しくなっていく。そうなってくると流石に史奈ちゃんも黙っていられなくなり、
「ひ、弘樹くん!」
史奈ちゃんが僕の顔を掴み強引に自分の方に向けてキスをしてきた。絶対に離さないと言わんばかりに激しく僕を求めてくる。

そうすると今度は悠華ちゃんが僕の頬を両手で挟んで強引に取り返してキス。
こちらも絶対に離さないぞと言う気持ちが溢れ出ていた。
割り込もうとモゾモゾしていた史奈ちゃんだったが、悠華ちゃんのブロックが強くて割り込めずにいた。
そして静かになったなと思って暫く・・・
今度は悠華ちゃんを押しのける史奈ちゃん。
そして僕の顔に史奈ちゃんの生乳が押し付けられた。

「何時の間に裸になってるのよっ!」

これは大胆過ぎる史奈ちゃんの行動。
叫んだ悠華ちゃんじゃないけど、僕も史奈ちゃんの意外な早業に驚いてしまった。

「弘樹くん・・・私の身体・・・全部好きにしていいから・・・」

これでいいえ結構ですと言う男は絶対いないし、勿論僕も言うべきは頂きますだ。
頂きますとばかりに史奈ちゃんの乳首に吸い付く。

「ああっ、おっぱいっ、いいぃっ!」

史奈ちゃんの悦びの声と悠華ちゃんのキーって言う悔しがる声が合わさる。

こちらがむしゃぶりつくと史奈ちゃんの方も僕の顔、頭を優しくホールドしてくれる。欲望に任せてギューとやるのではなく優しくしてくれるのがいい。

「もっと、もっとして…それ、気持ちいい…」
その甘い声を聞くとさらに攻め立てたい気分にさせられる。いつかここからミルクを出してやりたいくらいだ。

「こんな積極的な史奈さんは初めて見たぞ…」

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