ミスコン彼女+そのお友達 13
その姿が可愛らしくて、ああ、この子の初めてになれて本当に良かったな、と心から思うのだった。
ただ、これは終わりではない。始まりなのだ。
「史奈、おめでとう」
「悠華……やったぁ……」
この2人は本当に仲が良いなと感じさせられる。
「さ、弘樹くん、ここからだよ!」
悠華ちゃんはスマホ片手に僕を促す。
悠華ちゃんに促されて僕は腰を動かす。
「んっ、いっ、あっ、あっ・・・」
少しだけ痛みを耐えている声。
眉を寄せて歯をたまに食いしばるけど、悠華ちゃん程は痛がっていない。
膣内の感触も、悠華ちゃんがアレを食い千切らんばかりの強烈な締め付けだったけど、史奈ちゃんの膣内は程良い締まり。
膣も人によってこれだけ違うと言うのが驚きだ。
2回目だからと言うのもあるかもしれないけど、自分の中に余裕があった。
「史奈ちゃん、いいっ、いいよっ!」
「弘樹くんっ!弘樹くんっ!」
腰の動きもスムーズそのもの。
史奈ちゃんは快感を得ていると言う感じではないけど、痛みも少ないみたい。
こんな反応も個人差なんだろう。
でも、やっぱり気になるのはおっぱい。
寝転んで崩れかけても圧倒的な存在感のおっぱいが、ゆっさゆっさと重量感たっぷりに揺れる。
悠華ちゃんのリズミカルな揺れ方とは全く違うヘビー級の揺れ方だ。
そのダイナミックな揺れっぷりに股間もさらに昂り、史奈ちゃんに向けてズドン、ズドン、と一発ずつ、力強く打ちつけていく。
「ああっ!ひあああっ!いっ、いいっ!」
史奈ちゃんの上げる声が完全に悦びの声だとわかると僕はさらにペースアップさせて突いていく。
暴力的に揺れまくるおっぱいにもたまらず手を伸ばす。
「ひゃんっ?!ああわっ、そんなぁっ?!突きながらっ、モミモミしないでぇっ!んああぁっ!」
「それは無理だよ。こんな大迫力のおっぱいを目の前にして手を出さないなんて有り得ないね。それにしても本当に凄いおっぱいだよね。漫画とかアニメの世界だよこんなの」
「あひぃっ?!駄目っ、こんなのおかしく、なるぅぅっ!あはっ!ズンズン来てるっ!」
「どうやら初めてだけど感じてくれてるみたいだね。嬉しいよ」
「本当ね。こんないやらしい顔にいやらしい声の史奈なんて初めてよ。本当、初めてのくせにスケベなのね〜」
「ゆ、悠華、だってぇ!か、感じ、てた、んあぁっ!じゃあなあああぁっ!」
自分の事は棚に上げて史奈ちゃんをスケベ呼ばわりの悠華ちゃん。
「どお弘樹くん?史奈のバージンを奪った感想は?」
「最高!」
「まあ、そうでしょうね〜。オマケに初体験でこんなによがりまくってるんだもの。何の遠慮も無く犯せるし、楽しくてしょうがないって顔してるわ」
煽っているような悠華ちゃんの解説。
初体験を先に済ませて余裕が出て来たんだろう。
僕の方も2回目だから余裕がある。
悠華ちゃんの時は腰を振るだけに必死だったし、あの強烈な締め付けはいつ暴発するか分からないぐらいヤバかった。
だけど史奈ちゃんは2回目と言うのと、締め付けがそこまで強烈でないので余裕があった。
それは悠華ちゃんより劣ると言う意味でなく、それぞれに違った快感があって、それぞれがとても良いだけの事だった。
特に史奈ちゃんはこのおっぱい。
悠華ちゃんも手に余るサイズだったが、更に大きな史奈ちゃんのは別物。
感触もモチモチしていて柔らかく、揉み心地だけで幸せな気分になれる。
しかも、大きいと感度悪いと言う都市伝説があるけど・・・
「ああっ、おっぱい!おっぱいがっ!変にぃっ!変になっちゃうぅぅっっ!!」
感度はすこぶる良好。
おっぱいを揉むと、膣もキュキュッと連動するのがまたいい。