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ミスコン彼女+そのお友達
官能リレー小説 - ラブコメ

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ミスコン彼女+そのお友達 12

百瀬さんの膣奥に全てを出し切ったところで、百瀬さんはぐったりと僕の胸板に倒れ込んでくる。柔らかなおっぱいの感触が直接胸に。

「良かったね、悠華」
高槻さんは優しい笑みを浮かべて百瀬さんを撮り続ける。

「ああ……私も、こうやってできるのかな」

そんな高槻さんを横目で見ながら、倒れ込んできた百瀬さんとキス。

「よかったよ、悠華ちゃん」
「野中くん・・・私もぉ・・・」
「弘樹でいいよ」
「ああ、弘樹くぅん・・・」

そのまま2人でイチャイチャしてると、ドンと言う衝撃。
横倒しになってズボリと結合が抜ける。

「んやぁっ?!何よっ!」

悠華ちゃんの怒る声、そして振り返る僕。
振り返ると涙目で頬を膨らませた高槻さんがいた。

「悠華ばっかり・・・ズルい!」
「ごめん・・・何かごめん」

ちょっと気圧されて謝ると、高槻さんがガバッと抱きついて顔をぶつける勢いでキス。
少しゴチンと言う音と痛み。
それだけ勢いよくだった。

「高槻さんっ!・・・」
「史奈って呼んでっ!」
「ふ、史奈ちゃん・・・」

高槻さん改め史奈ちゃんは涙目で頬を膨らませたまま。
そしていたたと身を起こした悠華ちゃん。

「まだ・・・膣内に入ってるみたいな感覚残ってる・・・まぁ、次は史奈を可愛がってあげて、弘樹くん!」

挑発めいてる悠華ちゃんの言葉に史奈ちゃんの垂れ気味の目も少し釣り上がった。

「次は史奈ちゃんだね」
「うん……よろしく、ね」
真剣な眼差しで見つめられる。その側から一旦退散する悠華ちゃんは少しニヤケ顔だった。何故。

「史奈ちゃん」
「はい!」
「…文ちゃん、って呼んで「それはやめてください」
途中で却下されてしまった。

「じゃあ、史奈ちゃんとはこうしよう」
「ひゃっ!?」
史奈ちゃんの身体を押し倒して覆い被さる。悠華ちゃんとは半ば受け身だったが、今度はこちらが主導権を握りたい。

とりあえず史奈ちゃんの唇を奪ってそのままディープキスへ移行する。すぐさま情熱的な反応が返ってきた。互いの口内で舌が絡み合い、互いを吸い合う。そして史奈ちゃんの上に乗っかってる事をいい事にとうの昔に再起動を果たしている分身をキスをしながら押し付ける。
「んんっ。ぷぁっ、ひ、弘樹さんの、あ、当たって、熱いよぉ。出したばっかりなのにぃ」
「史奈ちゃんのおっきなおっぱいも当たってるよ。ほら、僕のコレから感じる?早く史奈ちゃんの中に入りたい。バージンを奪いたい。身も心も1つになりたいってさ。僕もさっきから急かされてるんだよ。早くこの女をモノにしろ。さっさと処女膜を破れ。犯して犯して犯しまくれってね」
「ああ、弘樹さん」
「いくよ。覚悟はいいね?」
「お、お願いします」
さっきの相手からハマりに来たのと違って此方からハメにいくという形なのである意味初体験なので少し緊張する。オマケに相手は正真正銘のバージンだから、色んな意味で固くなる。それでも僕は何とか彼女の入り口から侵入を開始した。

さっきとは違い、僕が上になる形の正常位。
史奈ちゃんはその時に備えるようにギュッと目を瞑っている。
やっぱり寝転んでも圧倒的なボリュームのおっぱい・・・
やや重力で潰れていても、その存在感はまさに圧倒的の一言しか言いようが無い。

そんなおっぱいに気を取られながらも、僕は狙いを定めて一気に貫く。
今度も何かを突き破るような感触があった。

「イギイィィッッ!!」

悲鳴。
ちょっと心が痛むが通過儀礼。
心の痛みと一つになれた幸福感が混ざり合う。
混ざり合って愛おしさになっていく。

「あ・・・私・・・弘樹くんの・・・女になれた・・・」

口調に苦しみあれど、幸福感も混ざっている。
そして、さっきの同じで悠華ちゃんが史奈ちゃんのスマホを構えていた。
それに涙目でぎこちない笑顔を史奈ちゃんは向けた。

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