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奇妙な生活
官能リレー小説 - ツンデレ

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奇妙な生活 3

「去年にやったでしょ?今回はオナホール、通称オナホの実技よ。
昔は駄菓子屋でも売られたので知ってる人もいると思うけど、
今ではパートナーが生理や妊娠の際に代用として用いる射精介護のアイテムという意味合いもあるわ。
今回の場合は、性器への刺激の他にヌキ要素としての同世代の異性の裸体です。今回はそういう見方をしていいの」
「だったら、AVとかでもいいんじゃないですか?」
「昔はそういう時期もあったけど、どの事務所の作品を採用するかで汚職があったりしたし、自慰の根本は空想なので、身近な女子でも理想の相手と思うことが大事なのよ」
「これって使い捨てですか?」
「今回の場合はそうよ。後で保健委員が回収します」
なんだか胸を撫で下ろす…
いくら洗われていたからといって、他の男子が使用したものを使いたくはないもんね;…
俺たち5人の男子に透明のオナホが手渡される。
俺はその存在を知ってはいたが、手にするのは始めてだった。

「先ずはココに君たちのモノを入れなければいけないの…」
そんなことは川地先生に言われなくても、男だったら誰でも分かるよ…

「さあ、愚図愚図しないで!君たちも裸になりなさい!!」
川地先生のその口調は、もう命令だった。

 俺は、というか、他の四人も、まず上半身のワイシャツからおずおずと脱いでいく。
 そして、最後の一枚を取り去るまでには、多少時間がかかってしまい、先生や待っている女子を少しイライラさせたかもしれない。
 俺たちは、その使い捨ての道具をセットしようとした。一応、説明文があって、問題なく装着できた。
「では、男子、準備できたので、パートナーの女子、机に座って、見えるように股を開きなさい」


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