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奇妙な生活
官能リレー小説 - ツンデレ

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奇妙な生活 1

俺は家でふつうに寝ていた。

目が覚めたら日常と違う光景を見る事になるのを知らずに
いつものように妹が俺を起こしに来た。
「お兄ちゃん、いつも朝は目覚めが悪いんだから。」
(お、おい!・・・)
眠気眼で、俺は必死に布団をおさえる。
17才の男子なら誰でもそうであろう、朝の現象を隠す為に・・・
そして、昨晩拭ったティッシュはちゃんと処理したか?
エロ雑誌は出しっ放しになっていないか?などと模索しているうちに、意識は段々と覚醒し、目が覚める。

それが俺の普段の朝。
その日も何ら変わることは無いのだと、俺は思っていた。
だが高校の中に入ったとたんに、いつもと違う光景が目に入った。
みんな制服で体育座りをしているのだ。
男子は平気で座っている。

だが女子は体育座りをすると、当然パンツが丸見え。

そして女子はみんな恥ずかしそうにしている。
この光景を見ていると、今日からこんなことをしたわけではなく、前からやってるような雰囲気だった。

そして、これはおれが昨夜頭の中で考えた、エッチな妄想そのものだった。

まさかと思い女子たちをよく見てみると、確かに女子はみんな巨乳になっていた。

(うわー!!マジかよ!!www)

おれの妄想通りだとすると、この高校の女子は校内では制服であっても、男子と同じような座り方をしなければならず、パンツが見えても恥ずかしいと思ってはいけない。
さらに、俺の妄想には続きがあり、女子はそうは思ってはいても、パンツが見えると恥ずかしくてたまらなくなる。

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