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南の島のお姫様
官能リレー小説 - ツンデレ

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南の島のお姫様 6


その夜、とりあえず正吾が買って来たコンビニ弁当で夕食を済ませた三人は、これからの事について話し合う事にした。
「とりあえず今の所この家に住んでるのは俺一人だけだ。部屋は余ってるから好きな所を使ってくれて良い。あと風呂に入る時以外は服を着る事。解ったな?」
「解ったぞ!ショーゴ」
「はい、かしこまりました。ショーゴ様」
素直に頷く二人。
それを見て正吾は思う。
(うん、何だかんだでちゃんと話せば解ってくれるんだな…)
するとシアが言った。
「ところでショーゴ様、一つだけ確認させていただきたい事があるのですが、よろしいでしょうか…?」
「ええ、良いですよ。何ですか?シアさん…」
「それが、今ここではちょっと…後で然るべき時に確認させていただきます…」
「はあ…?」
正吾は首を傾げた。

その謎が解けたのは、彼が風呂に入っていた時だった。
 ザバァー
「ふぅ〜…今日は妙に疲れたなぁ…風呂が気持ち良いぜ…」
湯船に浸かって寛いでいると、浴室の扉の向こうからシアの声がした。
「ショーゴ様、今よろしいですか?」
「シ…シアさん…!?」
磨り硝子の向こうにはシアの褐色の裸体が見える。
正吾はゴクンと生唾を飲み込んだ。
次の瞬間、扉を開けてシアが姿を現した。
タプタプと揺れる豊満な爆乳と、ムチムチと肉付きの良い肉体を前にして、正吾の男性器は見る間にムクムクと膨らむ。
「な…何かご用しょうか?」
「はい、先ほど申しました通り、確認させていただきたい事があります」
「何です?」
「ショーゴ様の男性としての機能ですわ。パラジア王家の姫の配偶者として相応しいかどうか…姫様との初夜を迎える前に、侍女である私が確かめさせていただきます」
「えぇ…っ!?」
驚く正吾を余所にシアは恥ずかしげも無く入って来ると
「お湯の中では良く判りませんわ」
と言い、正吾の手を掴んで彼を湯船から引っ張り出した。
 ザバーッ
「まあ!ショーゴ様ったら、まだ何もしておりませんのに…」
正吾のペ○スは既にビンビンに勃起していた。
「シ…シアさんの体がエロすぎるからですよ…」


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