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落ちこぼれ
官能リレー小説 - ツンデレ

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落ちこぼれ 4

翌朝学校に向かって歩いていると真子先生が見えた。
ボンキュッボンの後ろ姿がたまらない。
白いブラウスに薄っすらとブラジャーの形が浮き出てる。
あのオッパイは本物だろうな。真子先生ならパットで盛る必要ないもんな。
不意に声を掛けられる。
「康広くんおはよう!」
「おっおはようございます。綾音先生。」
「鼻の下延びえたよ?何見てたの?」
綾音先生は真子先生に見とれていたことをお見通しのご様子。
「いっいや別に。」
不意に視線を落すと隣の綾音先生の胸元が見えた。
ブラに装飾された白いひらひらレースが覗いている。
緑色のブラジャーが綾音先生の小ぶりの胸をキュッと寄せてあげている。
綾音先生はパットで盛ってそうだな。
「あっ!」
突如先生が前につんのめり転びそうになって俺の腕を掴んだ。
瞬間ブラが浮き乳首が見えた。これはラッキーだ。
綾音先生の胸が肘に当たり、髪の毛からふわりと良い匂いがしてきた。
あれ?この匂いどこかで。
「ちょっと何すんのよ。」
綾音先生が意味もなく怒り出す。
「僕は何もして無いじゃないですか。」
「何もしないからダメなの.ちゃんと支えてよね。」

バコン!
突然尻に何かが当たった。
ん?
俺たちの横をすり抜けていく陰子が見えた。
思いっきり鞄をぶつけられたっぽい。
「おい、陰、・・・陽子先生、酷いじゃないか。」
「ちょっとやだ康広くん。陽子先生気になってるの?へぇ〜。」
「なんでだよ?今の見たろ?あいつ。」
「それより康広くんってオッパイ大きい子好きなの?」
綾音先生が心なしかモジモジしながら隣を歩いている。
昨夜の電話の相手が綾音先生だったとしたら。
「えっう〜ん、べつにオッパイとか拘りないよ。」
「真子先生のオッパイに見とれてたじゃない?」
「そっそんなことないって。」
相変わらず浮いているブラの隙間から乳首が見えている。
綾音先生わざと見せてるのかな?
心なしか綾音先生から漂う汗の匂いもしている。

「ふ〜ん。それじゃズバリ聞くけど、真子先生と陽子先生どっちが好み?」
「なんでその二択なんだよ?」
「まさか両方どっちでもいいとか?ヤダすけべ。」
「そんなこといってないだろう?それを聞くなら。」
綾音先生と真子先生だろうと思ったが二の句を飲み込んだ。
「聞くなら?なあに?男らしくハッキリ言いなさいよ。」
「じゃぁいうけど、綾音先生も可愛いと思う。」
「ばーか!そんなこといって誤魔化そうとしてもダメですからね。」
綾音先生は明らかに動揺しているのか、胸元から耳まで真っ赤にしている。
今、ハッキリと綾音先生の蒸れた体臭が鼻から脳に突き刺さっている。
浮きブラから覗く乳首から沸き立っているのだろう。
「あっあのね。」
綾音先生の口調が急に弱々しくなった。
「康広くんは何色好きなの?」
「急に何だよ?」
ブラウスの胸元をグッと掴み胸元を開ける。
「何色が好きですか?」
どうやら下着の色のことを聞いているみたいだ。

康広が足早に先にいってしまうと綾音は思い返す。
綾音先生「も」可愛いと思うって言っていたよね。
他に「も」気になっている人いるってことか。
取り合えず私も候補には入っているみたいだけど油断できないな。
ライバルは陽子先生だけかしら。
もっとがんばらなくちゃ。
あざとくてもグリーンよりピンクにしておけばよかったかな。
まあバッチし覗き込んでたみたいだし今朝はこのくらいでいいかな。
取り出したコンパクトで身だしなみを確認したところで学校に着いた。

康広は教室への階段を上がりかけたところで呼び止められた。
「康広くんちょっと手伝ってくれるかな?」
「ああっ、俺でよければ。」
上から覗き込むまでもなく、白いブラウスのボタンが弾き飛びそうだ。
2番目のボタンが巨乳に押しのけられ真上を向いている。
ブラウスの合わせ目いびつに曲線を描き、隙間から谷間がちらりと見えている。
本当にでっかいおっぱい。谷間もクッキり深い。
真子先生から荷物を受け取ろうと屈んだその時。
先生の顔が耳元に近づいた。
「次の休み時間、体育用具室で。」
「・・はい。」
意味がわからないまま1拍おいて返事をするのがやっとだった。
先生の誘いにも驚いたが、ブラウスから透けて見えたブラカップが黄色地にピンクの花柄だったからだ。
女性が前日から下着を替えないなんてありえないけど・・・まさかね。

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