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駆ける馬
官能リレー小説 - スポーツ

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駆ける馬 13

由紀も奈帆に負けず劣らず、大きく膨らんだ旨は小学生とは思えないぐらいの発育だった。

「初めての子がいるんだから、私達で発情の良さを教えてあげないとね」
「んあぁ・・・そうだけどっ」

積極的でノリノリなのは由紀の方。
彼女の言う通り、今年は種付け経験の無い2頭の牝馬がいる。

「そうね、この子達もオス馬の逞しいぺ◯スでメスにされちゃうんだものね」

どこかうっとりと敦子が言いながら自らの股間を弄る。
牧場的にも重要なイベントである種付けだが、彼女達にとっても重要なイベントであった。
人間より遥かに大きな馬のぺ◯スを見る機会であり、種付けの時は自らが犯されてるような感覚で見てしまう。
そして、終わって帰る道中になると、股間は大洪水になっているのだ。

恐らく敦子の言葉で馬のぺ◯スを想像したであろう真奈や幸子も自分の股間を弄り始めている。
百合に至っては既に本能のまま喘いでいた。

欲望に忠実な部分があるからなのか、百合の喘ぎはかなり大きい。
あてがわれた部屋の中でもオナニーするのは彼女の日課になっているらしく、その声は隣の部屋の裕美や由紀にもしっかり聞こえている。

「百合さんみたいに……あっ。んっ」

皆がそれぞれの世界に浸っていく。
喘ぎ声は次第に激しく大きくなっていく。
だからと言って馬房の馬たちが騒いだりすることはない。

興味はあるがリラックスしている雰囲気があった。

真奈は幸子と共にセントオーキッドの前にいた。
まだ若く種付け経験の無い牝馬で、牧場に来た時は発情中でイライラした感じがあった。
それだけに幸子や真奈も気にかけている馬だ。

そのセントオーキッドを前にして豊満な乳を揉みながら股間を弄る幸子と真奈。
五十代を前にしている幸子だが、その美しさに衰えは無い。
いや、衰えどころか美しさを増してる感すらある。
まだ女として現役どころか、今が女盛りと言うぐらい真奈からしてもドキッとするぐらい扇情的だった。

「来年は一度、オーナーもこれにお呼びしないとね」
「そうね、オーナーもきっと私達と同じ」

幸子と真奈は微笑みながら自慰にふける。
何となくだが、2人は樹里に自分達と同じ性の飢えを持ってると感じていた。
この2人、牧場の為と言いつつ男に抱かれる事を悦びにしていた部分もあるし、そんな性に奔放な部分を樹里にも感じていた訳だ。

その自慰する真奈が握っているディルドー。
健三のものとほぼ同じ大きさのものだ。
慎太郎のモノと比べると倍程違うように幸子が感じた巨根だ。

「はあっ、はあっ、先代様っ…」
「私たちはっ、愛してますっ」

たとえ今は亡き存在でも、愛することも忠誠心も変わらない。
真奈が幸子の秘所にディルドーを押し当て、秘穴をこじ開けると、幸子が甲高く、短い悲鳴を漏らす。

「奈帆ちゃん、キタちゃんに見せてあげよ―よ」
「はうっ、んっ、あっ…」
奈帆と由紀の年少コンビはキタヨシコの馬房の前でニットをたくし上げ、年齢不相応な豊満な乳房を晒し、スカートの中に手を突っ込んで自慰に浸っている。

こんな所で生活していると、生き物の交尾はよく見かける。
それで子供達は性に慣れていく訳だ。
従って都会より初体験は早い傾向にあり、奈帆の同級生で体験済みもいたりしている。

そして、初体験はまだでもセックスと言うものを知ってる子が大半だ。
無論、奈帆や由紀はセックス経験は無いものの、自慰なんかは比較的早い時期に覚えていた。

「はぁ・・・この子も、オス馬の逞しいモノを・・・」

どこかうっとりと自慰にふける奈帆。
奈帆は馬の勃起したぺ◯スを見た事がある。
牡馬も2歳になればまれに勃起する個体もいて、それに遭遇した時の衝撃は今でも忘れない。
そして、その雄々しさの虜になった訳だ。

その後、馬のぺ◯スの事ばかり気になってしまった奈帆だったが、母や祖母も従業員達も皆、馬のぺ◯スの虜なのだと聞いてどこかホッとした。
種付けの時は自分が挿入されているように感じて濡れてしまうと言う話も納得のいくものだった。

「はぁ、はぁ・・・ここにオチ◯チンが・・・」

大股開きで見せつけるように自慰する奈帆。

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