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水着部
官能リレー小説 - スポーツ

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水着部 6


合宿所へ到着して間もなく部長と副部長が、
「すぐにミーティングを行うから、学校指定の水着に着替えてプールに集合してくれ」
「学校指定のだからね。違うのを着たら脱がしちゃうから」

大樹達が集合すると2泊3日の予定などが説明され、
「良いか。あくまで合宿だから遊び気分ではダメだぞ」

部長の話に、
「自分だって副部長と水着を買いに行ったくせに」
「あの、そのお店って・・・」
大樹が小声で尋ねてみると、
「あの店にお前達も行ってきたのか」

ミーティングが終わって、シャワーを浴びていると、
「部長のって結構大きいんじゃないですか」
「ただ大きいだけでは女を気持ちよくさせられないぞ」
「そ、そうですか?」

すると誰かが、
「せっかくだから、誰が大きいかはっきりさせましょうよ」
どういう訳かシャワー室に巻尺が置かれており、
「まず相沢は9.2p、村井が11.3pってお前達去年と変わらないな」

次々と陰茎の長さや太さが計測されて、
「部長は23.7pって結構大きいですよ、残りは岩屋だけだ」
「は、はい」
大樹の陰茎の長さを計測してみると、
「岩屋は14.2p、この合宿にいる部員達の平均と同じだな」


夕食が済んでから就寝するまでの間、これといってする事が無く、
「退屈だな。お前達、ちょっと一緒にプールに行ってみようぜ」
「そうだな」

大樹達がプールへと行ってみると、
「上級生達も来ているぞ」
「それにしても大樹、よくそんな水着を買ってきたよな」

すると大樹と同じように透けた生地の水着を着た叶が、
「大樹、あなたも来ていたのね」

叶が大樹と一緒にプールへ入ると、
「良いよな大樹は」
「こっちも良い相手を探そうぜ」

数ヶ月が経ち、大樹は進級、叶は高校への進学を控えるのだが、
「確か叶が合格した高校って・・・」
「在校生に中学の先輩達が結構いる筈よ。」
「水泳部に入るの?」
「そうね。まあ今までとそう大して変わらないと思うけど。」

「大樹、久々にやりたくない?」
叶が大樹に抱き着くと、
「やるって・・・」
「もう分かっているくせに恍けちゃって。」

大樹の家で大樹と叶がそれぞれ制服を脱いでいくと、
「肩の筋肉が盛り上がって、胸に厚みが増しているわね。」

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