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キューピッドの矢
官能リレー小説 - スポーツ

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キューピッドの矢 4

「ゆ、結菜」
あまりの快感に真司が思わず目を開いてすぐ、陰茎から精液が放出され、

真司と結菜が全裸のまま寝転がっていると、
「あれ?これって・・・」
結菜のスケッチブックには真司の裸体が描かれているが、
弓矢を構える真司の背中には天使を思わせる羽が生えており、
「鳳堂君の矢が的に当たる度に恋が実るっていうからキューピッドみたいにしてみたの」
「えっ俺の矢が当たると恋が実る?結菜、その話し本当?」
俺はびっくりした。

「本当よ。鳳堂君の放った矢が中心に当たると恋が実るって」

俺は結菜と前から好きだった愛野佐由美の事を思いながら、矢を放つことにした。

「また外れた」

さっきから2回も真ん中どころか、端にすら当たらず、
「余計な事まで浮かんで集中できない」

佐由美の巨乳ではないが、左右の大きさが均一で形も整った胸の膨らみ、蜂のようにくびれた腰、
キュッと引き締まったお尻が頭から離れず、

「も、もう一度だけやってみよう」

真司が弓を番えると、
「どうか当たってくれ」

すると、矢は見事、真ん中に命中し、


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