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キューピッドの矢
官能リレー小説 - スポーツ

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キューピッドの矢 5

「や、やった」

意気揚々と部室を後にすると、佐由美が校門の前で待っており、
「し、真司君、どうか私の初めてを貰って欲しいの」

いきなり抱き着かれた真司は戸惑いながらも、
「も、もちろんだよ」
すると、結菜が、
「鳳堂君、私なんてどうでも良いのね?」

何か不味い状況になってしまったと思っていると、佐由美が、
「それならどちらが真司君に相応しいか、決めてもらいましょう」
「桃井さん、鳳堂君が好きなら明日の夕方、鳳堂君の好きなセーラー服で公園に来れるよね。」
「愛野さん、明日その格好で公園に行けばいいのね。」
「桃井さん、これで鳳堂君に決めてもらいましょ。鳳堂君それでいいよね。」
「わかった。わかった」

俺はとんでもない事になったと思った。


翌日、公園に向かうと、結菜と佐由美がセーラー服を着て待っており、
「さあ、私と愛野さん、どっちが良いか、決めて」
「ちょ、ちょっと落ち着いてくれ」
しかし、真司は結菜を選んでも、佐由美を選んでも状況が改善するとは思えずでいると、
「桃井さんと私、どちらを選ぶかはあなたの自由だけど、私の愛は本物よ」
「狡いわ、私だって鳳堂君の事が大好きなのに」
何がキューピッドだ、これじゃ女心を弄ぶ最低男だと自己嫌悪に陥り、

すると結菜が、
「そうだ、公平を期するために鳳堂君が愛野さんの初めてを奪っちゃってからにしましょうよ。」
佐由美のアソコに陰茎を挿入すると、
「ウウー、き、気持ち良く・・・」

佐由美はあまりの快感に思わず身を大きく反らしていき、それを見た結菜が、
「私、そんなに気持ち良く感じたかな。」

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