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サッカー部
官能リレー小説 - スポーツ

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サッカー部 8

「声出しちゃだめよ。」
新藤さんに抱きしめられる。
「もう行ったかな?」
何人かが隙を見て部屋を出ていく足音が聞こえた。
僕も行こうとしたけど、新藤さんが離してくれない。
「動かないで。また戻ってきた。」
ずっと新藤さんとくっついていたいけど、そういうわけにもいかないのに、抜け出すタイミングが難しい。
先生達の気配を気にしていると急に股間がぬるりと温かいい感触に包まれる。
「あはっ、入っちゃった!」
「新藤さん!?」
「そんな大きくなってるおチンチンでお腹ぐりぐりされたら我慢できないよ」
どうやら僕のチンコがさっきからずっと新藤さんのお腹にぶつかっていたようだ。
密着して隠れてたんだからどうしようもないのだ。
「新藤さん今はマズイって!」
「えーだって元々はコレしにチア部の部屋まで来たんでしょ?」
「いやまあそうだけど…」
「それに我慢出来ないのは私だけじゃ無いみたいだよ」
新藤さんのに言われて周りを確認すると何人かの布団が不自然にもぞもぞと動いていた。
「みんな早っ!」
「ふふ…どうする?一発抜いてから帰る、それともこのまま帰っちゃう?」
僕は新藤さんとつながったままキスをしてからまた布団の中に隠れる。
「うれしい。朝まで一緒にいようよ。」
あまり派手にやれないからゆっくり動かす。
新藤さんのおっぱいは僕の顔に当たったままだ。
「や、やだ、どこ舐めてるのよ。」
「うーん、どこだろう、布団の中が暗くてよくわからないな。」

 「気持ちいい…声出ちゃいそう…」
 「静かに」
 新藤さんは喘ぎ声を我慢した代わりに自ら腰を小刻みに動かした。今度はこちらが声を我慢する番だ。僕は声を我慢して新藤さんの胸を舐め続ける。
「射精してもいい?」
そう聞くと、
「うん、いいよ」
と言ってくれた。

僕は新藤さんの中にたくさん射精した。
「はぁ、はぁ、出されちゃった。またしようね」
結局、僕たちは疲れ果ててそのまま寝てしまった。
朝になり目がさめると新藤さんのおっぱいが目の前にある。
寝ている新藤さんを起こさないように部屋を出て、僕は自分の部屋に戻った。
そして、朝食の時間、食堂で、新藤さんと真琴ちゃんにばったり会った。

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