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サッカー部
官能リレー小説 - スポーツ

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サッカー部 11

 「小金井さん、良かったら、来る?」
 あたりを見回してどうしようかと考えている様子だった小金井さんを、僕は美咲とセックスしながら誘った。
 「あ、いいの?どうしたらいい?」
 「そこに仰向けになって」
 小金井さんに美咲の隣に横になってもらい、僕はセックスを続けながら片手で小金井さんの胸に触れ始める。

胸を触られた小金井さんは、
恥ずかしさと気持ち良さが入り混じったような表情をしながら、

「ごめんなさい、つい声が・・・」
「気にしなくて良いよ。」
「上野君、サッカー部って普段からこうなの・・・」

「うん、バレー部は、違うの?」
 僕は腰を動かすのを止めず、小金井さんの乳首を右手で転がしながら、応えた。
「ああん…バレー部は、そういう雰囲気なくて。男子が勃ってるのは、よく…ああっ…見るけどね」
 小金井さんは、自らの右手で自らの股間に触れ始めた。


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