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サッカー部
官能リレー小説 - スポーツ

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サッカー部 6

美咲が丁寧に洗ってくれる僕のオ〇ン〇ンやお尻も。
「美咲は将来、良いお嫁さんになるかもな。」
「私は誰のお嫁さんになるのかな?」
「僕とか?」
「まあ、候補には入れといてあげるよ。」
そんな話をしながらシャワーで体を洗い流してフロを出た。
食堂でご飯を食べたら、大広間で男女一緒に寝ることになる。
「修学旅行みたいだな。マクラ投げでもするか?」

 「まくら投げなら、俺達が有利かな。ボール持って投げてるからな」
 「私達のサーブの威力を見せてやるわ」
 近くにいた男子バスケ部の大宮靖と、女子バレー部の小金井りょうが続けてこのように言った。
 「何!サッカー部だってな、蹴るだけじゃないんだぞ!」
 こうして、男女サッカー部、バスケ部、バレー部混ざってのまくら投げが始まる。
「待てよ。俺たちを忘れるなよ。」
そこに、野球部、水泳部、チアガール部も参戦する。
「でも、派手に騒いでコーチに怒られないかな?」
「先生たちも許してくれるんじゃね?」
「そのことなら、心配無用だ。騒いでもいい許可をもらっている、そして、やるなら本気でやれと言っていた。」
バスケットボール部の大宮靖が報告する。

と言う訳で様々な部活動が入り交じる枕投げがはじまる。各部活動とも自分のスキルを利用して良い事にしたがバレーボールで言う「ラリー」が長続きするようにバレーボールのスパイクサッカーのキックなどは力を加減しないといけない。


その後、皆で枕投げを楽しむ事になった。
そして気が付くと何故か皆裸になっていた。
「ありゃ?俺たち裸じゃねーか!」
「熱中してて気づかなかったわ」
「つかなんで脱ぐんだよ!」
「暑いからよ」
あっちもこっちも皆裸で全てを丸出しにしていた。
「あっ…女子が裸だって意識したらチンコが…」
「やだ、私も男子の事意識しちゃった」
「なあちょっと他の場所行かないか?」
「そうね、こっそり抜けてもバレないわよね」
お互い裸だと言う事に気づいた者たちがコソコソと部屋から出て行く。

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