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サッカー部
官能リレー小説 - スポーツ

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サッカー部 4

「こうしないとすぐ入らないから我慢して」
「はい。はぁうん!」
真琴ちゃんから変な声が出た。
「すいません先輩。先輩の指が、ひゃあん!」
「ごめん。痛かった?」
「大丈夫です。続けてください。」
顔を赤くしてこっちを見る真琴ちゃんはとにかくかわいい。

 「穴は、そこじゃないよ。やっぱり私上になろうか?」
 「いえ、僕に、上をやらせてください!」
 
 手を動かしながらふと左を見ると、美咲の上に乗った男子新入部員が苦戦しているようだった。

 そうこうしているうちに慣れたペアは次々フィニッシュしていく。
 「はい、終わったペアから、一分でシャワー浴びて次へ!まだのペア、男子が射精するまで居残り!」

 僕たちと美咲たちの四人が残された。

「私がトロいせいでごめんなさい。」
「気にすることないよ。おっ、そろそろいいかな。真琴ちゃん、体の力を抜いて。」
「は、はい。」
真琴ちゃんは、まるで初めて注射を受ける子供みたいな反応をしている。
僕のお〇ん〇んは、真琴ちゃんの穴の中に飲み込まれるようにすんなり入った。

 横では、穴を探り当てた男子新入部員が、美咲の締りによりあっという間に果てていた。

 「30秒も、もたなかったです…」
 「まだまだ!今後の練習で持久力はすぐ伸びる!」
 優美コーチは、うなだれる彼の視線に合わせてかがんで彼を励ました。
僕たちはさっさと終わらせてシャワーを浴びて練習に戻りシュート、パス、ドリブル。基本練習をする。
「真琴ちゃんうまいね。サッカーやってたの?」
「はい。弟がサッカー好きで、弟の練習に付き合ってたら、いつの間にかうまくなっちゃいました。」
真琴ちゃんと話して少しは仲良くなれたかな。

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